5月24日のブログにて、
カティ・サーク号が不審火により火災に遭ったことを
お伝えしました。
週末、あらためて見に行ったところ、
焼けてしまったカティサークの船尾の近くに
ビジター・センターがオープンしていました。
そこでは、火災の様子を伝えるビデオを
流すと同時に、
カティ・サーク号修復のための
寄付を募っていました。
ビデオで見る火災の様子は
あまりにも傷ましく、
カティ・サーク号の叫び声が聞こえてくるよう…。
ビジター・センターを出て、船体の方に向かうと
以前はなかった小さな隙間が
船を囲っている壁に作られていて
そこから中が見られるようになっていました。
のぞいてみたカティ・サーク号の姿は
まさに「大手術中」といった感じ。
「大手術中」のカティ・サーク号
カティ・サーク号の修復のため、
もしできましたら、皆さんも寄付をしていただけたら
幸いです。
寄付は、ウエブサイト上からも
できます。
ビジター・センターでは、紅茶などのほかに
塩も販売。この塩の収益金も、修復のために使われます。
←ブログランキングに参加しています。
もしよかったら、クリックしていただけるとうれしいです。
*ご感想、お仕事のご依頼、また、写真貸し出しの
お問い合わせはこちらからお願いします。
コメント