*プロフィール

日本での雑誌編集者を経て、2003年渡英。
以降、フリーランスの編集者・ライターとして
多くの媒体に寄稿。

現在は、執筆活動と平行してライフコーチとしても活動。

コーチングを通じて、
人生100年時代に生きるアラフォー以降の女性たちが
「人生の後半戦(第2の人生)に生きがいをもち、
楽しくワクワクと毎日を生き、
充実した人生を送る」ためのお手伝いをしています。

●これまで素晴らしいキャリアを築き上げてきのに、
40代、50代になって、この先、何をしたいのか目標を見失ってしまった。

●育児や介護で家族のために尽くしてきて、
気づいたら自分がいったい何をやりたいのかわからなくなってしまった。

●海外に住み、日本に住む友人からはうらやましがられても、
実際の自分は毎日の生活をするだけで一苦労。仕事もできず、
友人も少なく、毎日が無駄に過ぎていく焦りを感じる。

●年金がもらえるかどうかもわからない、
将来が限りなく不安なのにどうしていいかわからない。

こうした、女性たちのどこにもぶつけられないもどかしさ、
苦しみ、不安、孤独の声をこれまでたくさん聴いてきました。

そういう思いを抱えて自問自答し、堂々巡りをしてしまって、
出口がないと思っていた方たちとセッションをすることで、

●毎朝起きるのが楽しみだと思える仕事を見つけて、
満足のいく収入を得ること。

●新たな夢を見出し、それに向かって前進し、
充実した毎日を送ること。

●今のままの自分で素晴らしいと気づき、
人と比べることなく、自分自身を肯定し、自信を取り戻すこと。

●家族やパートナー、子どもとの関係が良好になって、
幸せを実感できるようになること。

をサポートさせていただいています。

どの人の人生も素晴らしい

「第2の人生」を歩む女性たちをコーチングで応援する私は、
これまで27年間、日本とイギリスで、
編集者/ライターとして1200人以上の方がたをインタビューしたり、
さまざまなジャンルのプロフェッショナルな方たちと一緒に仕事をしてきました。

その中で、世間的にどんなに有名だったり、
成功している方でも、表には見えない苦しみや悲しみ、
困難を経験していることを何度も目にし、
耳にしてきました。

そして、そういう方たちから
仕事以外でも話を聞いてほしいと言われることが
何度もありました。

具体的にどうしたらよいかというアドバイスをしたわけではありません。
家族や友人にも話せないプライベートな話を
私が真剣に聞き、時折、相槌を打ちながら質問をするくらい。

それでも、どの方も私に話しをする中で、
自分で気持ちの整理をつけたり、
新しい決断をしたりということができるようでした。

自分がコーチングに出会って気づいたのは、
コーチという仕事は、
自分が編集者/ライターとしてこれまでやってきたことに
とても近いということでした。

コーチングのセッションの中で、
クライアントの方の話を伺うと、
どの方もさまざまな経験や思いがあり、
素晴らしい人生を生きているということを実感します。

ただ、ご本人がその素晴らしさに気づいていなかったり、
自信をなくしてしまっていたり。

その上、頭の中が真っ白だったり、
逆にいろんなことがグルグル渦巻いて
どうしていいかわからなくなっていたりするために、
身動きが取れなくなってしまっているのです。

そういう方たちが、
セッションを通じて、
まずは自分に向き合い、
自分の喜びや夢、人生の目的を見つけること。

そして、その夢に向かって行動できるようになること、
自分の人生が素晴らしいものだと気づけるように
お手伝いすることが私の仕事です。

そして、その方の素晴らしい人生の伴走者となれたことが、
コーチとしての何よりの喜びです。

コーチ・マミータとは

今はそうやって、
第2の人生を精一杯生きようとするクライアントさんの
サポートをさせていただいている私ですが、
ここまで歩いてきた道は決して平坦ではありませんでした。

新卒時に雑誌編集者を目指すものの、
出版社の就職試験にことごとく不合格。

100社を超える出版社不採用通知を経て、
ようやく憧れの雑誌編集者になれたのは26歳のとき。

大好きな雑誌の編集で、多くの作家、
アーティスト、華道家、フラワーデザイナー、
俳優、映画監督といった各界著名人の方々のインタビューをしただけでなく、
歌人俵万智さんの書籍の編集をしたりと、
クリエイティブな世界にどっぷりと浸った日々を送りました。

仕事は大好きでしたが、体と心を壊し退職。

大好きだった雑誌編集者の仕事をやめたあと、
かねてからボランティアをやりたいと思っていたことから
海外青年協力隊に応募したものの、あえなく不合格。

その後、英語もほとんど話せないのにイギリスにやって来て、
いつまでたっても英語ができるようにならない悔しさと、
孤独に落ち込んで泣いた日々がありました。

ぎこちない英語で
フリーランスの編集者&ライターとして仕事を始めたものの、
経済的には夫に頼っていて、
自分への自信をなくしていた時期がありました。

高齢出産で授かった双子の育児に疲れ果て、
ベッドでゆっくり眠った記憶がなく、
お化粧をすることもなく、
曜日もわからないような毎日がありました。

真っ暗闇の底に落ち込むこと、
人生で最低の状態に至ることを
英語で ‘ Hit rock bottom’ と表現しますが、
まさにわたしはその状態でした。

自分が何をしたいのかもわからない、
心も体も疲れ果てて、晩御飯のメニューについて考える気力も、
ベッドから起きだす体力すらもなくて、
このまま消えてしまいたい、と思いました。

そしてある日、常に疲れていてふらふらな状態のせいか、
無意識のうちに電気ケトルをガスコンロの火にかけてしまいました。

ケトルの底のプラスティックが溶け出して、
どす黒い煙が立ち、キッチン中に悪臭がたちこめました。

そのとき、「もうこんな状態ではいられない!」
私の中で、誰かが叫びました。

どん底まで落ち込んだもうひとりの私が、
とうとう叫び声をあげたのです。

コーチングのおかげで目標に向かって走り出せた

それから私は、体を動かすこと
メディテーションをすることなど、
毎日、小さなことから始めていきました。

また、自己成長のためのさまざまなセッションを受けたり、
自分でも勉強したりしました。

セミナーに出かけたり、ビデオを見たり、
ポッドキャストを聞いたりもしました。
自己変容のための本も、
日本語・英語に関わらずたくさん読みました。

そうやって、少しずつ変化が起こっていた自分に、
目標に向かうための加速度をつけてくれたのがコーチングでした。

コーチングを受けたことで、
それまで自分ひとりでは考えられなかったこと
考えようとしなかったことを、
コーチの問いかけをきっかけに、
目を背けずに深く考えられるようになりました。

始まったばかりの「第2の人生」に
生きがいを見つけることができました。

何より、毎朝ベッドからなかなか起き上がれなかったのに、
行動を始めたことで自分自身が変わり、
毎日が楽しくなりました

子どもや夫とも
毎日笑顔で暮らせるようになりました。

久しぶりに会った友人からは
「なんだか雰囲気が変わったね。生き生きして楽しそう。」
と言われるようになりました。

決して、ー日で劇的に何かが変わったのではありません。
でも、コーチとの対話を通じ、
自分について問いかけ、掘り下げて考えることで、
それまで自分なりに勉強したり、
学んできたことが実感として体と心に染み込んできました。

そうすると、真っ白で空っぽで、
何もないと思っていた自分に、人生の目的が見つかったのです。

そして、自分一人ではなかなか考えられなかった、
目的に向けた目標を立てることができました。

さらには、その目標に向かって
一歩ずつ行動することができるようになったのです。

そして、なんと、朝起きるのが楽しみで仕方なくなったのです!

徐々に、でも確実に、
コーチングで自分が変わっていくのがわかりました。

そして、さらに新しいことを学び、
日本やイギリスだけでなく、
世界各地に新しい友人を作ることもできました。

毎日、やりたいことがいっぱいで、
それまで長い間忘れていた「ワクワク」を思い出しました。

真っ暗闇の中にいた自分からは
想像もできない世界に出会うことができたのです。

人生100年時代、後半戦こそ好きなことだけやって生きる

わたしたちが生きている現代は、
人生100年時代と言われています。
もう、かつてのように、
最初に就職した会社で定年まで勤め上げるのが当たり前という時代ではなくなりました。

出産や育児で一旦仕事を離れても、
子育てが一段落したあとに、
まだまだ人生は続きます。

40代、50代になっても、
おしゃれもしたいし、
パートナーや恋人と楽しい時間を過ごしたい。
世の中に貢献もしたい。

「もう人生も後半だから」とあきらめるのではなく、
「後半は前半以上に楽しく、充実した毎日を送りたい。」

「仕事だって、遊びだって、勉強だって、思い切り満喫したい。」

「年金なんてあてにできないし、将来への経済的余裕も得ておきたい。」

きっと、あなたも、そんなふうに考えているのではないでしょうか。

でも、いったいどこから始めたらいいのか、
何をしたらいいのか。

日々の生活に追われ、もしかしたら、
あなたも、以前の私のように、
今は頭の中が真っ白かもしれません。

でも、じっくりと考えて、
自分に向き合えば、
必ず、体の中が熱くなってくるような
「ワクワク」したものがきっと見つかります。

それは、どんな人にも必ず。
かつては朝が来るのが怖いから夜眠りにつきたくないと思っていた私でも、
自分が「変わりたい」と決めて行動したおかげで、
今は朝が来るのが待ち遠しいのですから。

あなたにも、同じようにワクワクを感じてほしい。
なぜなら、あなたの人生は誰のものでもない、
あなただけのものだから。

人生の前半は仕事や家族に尽くしてきたのなら、
後半は自分の好きなことを思いきりやって、
人生を生ききってみませんか。

まずはあなた自身が
ハッピーになることを目指しましょう。
そして、あなたがハッピーになれば、
あなたの家族や友人、
周りのみんなにもハッピーが波及していくはずです。

そのためには、今いるあなたの現状を知り(自己理解)、
そしてあなたの人生の目的を知ること。

そしてそれに向けた目標を立てて、
その目標をどうクリアしていくかを考え、
行動していく必要があります。

「そんなのどうやったらいいかわからない。」
と思いましたか?

大丈夫。あなたは一人ではありません。
コーチである私が、一緒にそのプロセスに寄り添います。

あなたがハッピーになるため、
私が全力でサポートいたします。

*イギリス在住のライフコーチ、
マミータのコーチングに興味のあるかた、
まずは一度、体験セッションを受けてみませんか。
セッションは、オンラインにて行いますので、
日本のみならず、
世界中のどこにあなたが住んでいても大丈夫です!
まずは [email protected] まで
メールでご連絡くださいね。

*コーチ・マミータのプロフィール
The 21st Century Creative LTD. ダイレクター
ライフコーチ/クリエイティブコーチ

同志社大学文学部 美学及び芸術学専攻卒業。

新卒時から雑誌編集者に憧れ、
出版社勤務をめざす。

100通以上の不採用通知ののち、
ようやく雑誌編集者になれたのが26歳。

以来、編集者として1200名以上の著名人へのインタビューをはじめ、
各業界トップクラスのプロフェッショナルの方々と仕事をする。

2000年シニアエディターとなり、
編集業務以外に編集スタッフのマネージメントにも携わる。

編集を手がけた歌人俵万智さんの書籍『花束のように抱かれてみたく』は
発売5ヶ月で5刷に。

2003年に渡英。英語力はカタコト程度だったが、
ロンドン大学外国人学生のための英語コースで、
何度も泣きながらレポートを仕上げる経験を経て、
英語でインタビューをして仕事ができるようになる。

イギリスを拠点に編集者・ライター・レポーターとして
書籍、雑誌、ウェブマガジン等への寄稿、
ラジオ番組への出演などに携わる。

朝日新聞デジタルでは『ロンドンジャーナル』連載。

英国ニュースダイジェストでは、5年以上にわたる
コラム『英国の口福を探して』を連載した
英国料理とお菓子の研究家でもある。

自分自身が人生で苦しみもがくなか、
コーチングにより人生の目的をみつけ、
それに向かって人生再起動ができた経験からプロコーチとなる。

特にアラフォー以降の女性たちを中心に、
すべての人が「自分を大切に、自分の人生を生ききる」ための
「問題解決、自分軸の発見、目標の実現」をサポートしている。

*コーチングセッションについてのお問い合わせはこちらからお願いします。

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