イギリスは、街中クリスマスの準備に余念がありません。
去年もご紹介しましたが
この時期には、やっぱり『ラブ・アクチュアリー』
大切な人たちを思い浮かべながら
クリスマスの準備をしたいと思います。
この映画では、
テムズ河沿いのミレニアムブリッジから見るセントポール寺院や
アルバートブリッジなど、
ロンドンの美しい景色が
たくさんでてきます。
また、奥さんへのクリスマスプレゼントに
毎年決まってマフラーを買う、だとか、
結婚式の披露宴の後にはダンスパーティが
あるだとか、
イギリスらしい描写がたくさんあって（脚本と監督を
つとめたリチャード・カーティスはイギリス人では
ありませんが、長くイギリスに住んでいることもあり、
さすが、イギリス人たちの言動を
とてもこまやかに表現しています）
イギリス好きの方には
ストーリーを追うだけでなく、
そういった部分を見るのも楽しいと思います。
そして、やっぱりじっくりと見てほしいのは
映画の冒頭とエンディング。
身近にいる家族や友人、そして
遠く離れている家族や友人、
また、出会ったことのない世界中の人たちが
ハッピーでいられること、
そして、
この世の中から争いがなくなることを
祈らずにはいられなくなるシーンです。
＊イギリス人の過ごすクリスマスについて
ご興味のある方は
以前執筆した記事のPDFを
以下（↓）からダウンロードしてご覧になってくださいね。
フツーのイギリス人のクリスマスの過ごし方（P1)
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コメント
はじめまして＾＾
mixiでお世話になっております、キーラです☆
本名はrisaですので、risaで書き込みさせていただきます♪
イギリスのクリスマスは本当に素敵そうですね！
実は今年のクリスマスに渡英しようと考えていたのですが、24th-26thはほとんどのお店と公共交通機関がcloseしていると聞いたので、泣く泣く期間変更しました＞＜
27th Dec-10th Janまで渡英する予定です♪
love actually,私も大好きですxoxo
Love Actually…
確かに寒いロンドンが暖かく明るく感じる作品ですね❤
今後冬季にロンドンに滞在する時は、このイメージを抱いて過ごしてみます。。寒さに弱い私でも、冬のロンドンを素敵な気分で楽しめそうデス。
コメントありがとうございます。
risaさま – 近年ではクリスマス時期でもたくさんのお店がオープンしているようになりましたが、さすがに25日はほとんどのお店が閉まっていると思います。
年末年始に関しては、大晦日にパーティをしたり、（人によっては）大騒ぎをしたりしますが、１月２日からはみな、フツーに仕事したりしていますよ。
その時期はちょうどセールが始まっているので、今のままポンド安が続けば、たくさんショッピングが楽しめそうですね。
楽しいイギリス滞在を！
Yukaさま – わたしも寒いのが大の苦手です。朝起きてmiserableな空を見ると、ほんとうに憂鬱になります。だからこそ「あたたかい」映画でも見ないとやっていられないんですよね（笑）。でも、わたしの場合、『ラブ・アクチュアリー』を見ると、日本にいる家族や友だちを思い出して、悲しくなったりもしちゃうのですが…。
イギリスの普通のクリスマス、すべてニュージーランドと一緒でした。
ただ、一つ違っていたのは服装。こっちはみんな半袖短パン姿なんですねー。
今年は我が家もターキーを食べる予定なんです。日本人家庭の我が家では、実は10以上いてはじめての試み。
つい最近ソファーを購入したんですが、その家具屋で、1000ドル以上お買い上げの人にはクリスマスにターキーをプレゼントというキャンペーンがあって、ついついそれに釣られて、その店で購入。レシートと一緒に引換券貰ってしまいました。
Maiohaさま – いつもコメントをありがとうございます！ そうですよね、ニュージーランドのクリスマスは夏なんですね。半袖短パンのクリスマスっていうのも、楽しそうですね。ちなみにサンタさんも半袖短パンなのでしょうか？
それから、ターキー、楽しみですね。お味がどんなだったか、ぜひブログにてお伝えくださいませ。
わたしはいつも義母のターキー＆クリスマスケーキetc…で「おいしい」クリスマスを堪能します。料理上手の義母からイングリッシュのトラディションを教えてもらえるので、楽しみなシーズンです。
（ちょっと早いですが。。）楽しいクリスマスをお過ごしくださいね♪