朝日新聞社の『朝日新聞デジタル』にて連載中のコラム、
’London Journal’ 第35回は、
ロンドン生まれのデザイナー・建築家、
トーマス・ヘザウィック氏率いる
ヘザウィック・スタジオの展覧会をご紹介しました。
実は、新型ルートマスターのデザインを手がけたのも
この事務所。
「革新的」という言葉がぴったりな作品ばかりですが、
そういうアイディアは、
単なるひらめきではなく、
たくさんの思考、試作を重ねて
出来上がるものだということが
とてもよく伝わってくる展覧会です。
また、
オリジナルのクリスマスカードからは
ヘザウィックという人が
何を大切にして
クリエイティブな活動をしているか、が
感じられました。
ところで、
記事中でもご紹介しましたが
中庭に置かれているスパン・チェア、ぜひ座ってみてください。
もうそろそろ、V&A博物館中庭の紫陽花も
見ごろだと思うので、
鮮やかな紫陽花を眺めながら
リラックスしたひとときが過ごせると思いますよ。
*コメント大歓迎です。
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