あけましておめでとうございます。
まずは新年恒例のロンドンの大花火にてごあいさつを…。
新年を迎える直前、
BBCのテレビで、イギリスよりひと足早く2009年を迎えた国々の
新年の様子が伝えられたとき、
ほとんどの国が、イギリスと同様に
花火を打ち上げるものだったのに対して、
日本については
除夜の鐘をつく人々の様子が映し出されていました。
その画面に映し出された人々の
鐘をつく表情が
とても穏やかで、なんだかとても
あたたかい気持ちになりました。
ところで、皆さんは
どこで2009年の幕開けをお迎えだったでしょうか。
このブログを読んでくださっている方は、
日本、イギリスはもちろん、
アメリカ、ニュージーランド、オーストラリア、タイ、台湾など
世界中の各地に住んでいらっしゃいます。
このビデオの中で
アナウンサーも言っていましたが
“Happy New Year wherever you are”
皆さんにとって、
2009年が素晴らしい1年でありますように。
ことしもどうぞよろしくお願い申し上げます。
コメント
明けましておめでとうございます。
どういうわけか私も今年は除夜の鐘にあらためて耳を傾けていました。
鐘の響きと、その響きと響きの間が、
なんだか鼓動を落ち着かせてくれるようで、気持よかったです。
イギリスの花火も好きでしたが、
いまさら除夜の鐘に目覚めるというか。。。。
正直、歳をとっただけかも知れません(^^;
おめでとうございます。
ことしもmamiさんにとっていい一年であらんことを 😉
あけましておめでとうございます♪
yukaさま – 除夜の鐘って、おっしゃる通り、なんとなく、落ち着く感じの音ですよね。花火で大騒ぎ! もいいですが、しずかに除夜の鐘を聞く新年が懐かしいです!
DADさま – いつもあたたかいコメントをありがとうございます。2009年がDADさんにとっても素晴らしい1年でありますように!
あけましておめでとうございます!
昨年はルバーブの写真でお世話になりました!
グリニッジ天文台があるロンドンで
新年を迎えることができるなんて
ステキなことですね!
世界の新年って感じがします。
日本だけ除夜の鐘!
日本にいると、ついつい気づきませんが、
日本は本当に独特な文化ですね。
大昔に「大晦日は寺の鐘をつこう!・・・煩悩の数だけ!」って
最初に言った人に会いたいですね。
どうやったらそんな発想が。
今年もよろしくおねがいします!
gokijoさま、コメントありがとうございます。
そちらでは、やっぱり除夜の鐘を聞きながら新年をお迎えになられましたか。
考えてみると、除夜の鐘をつくのはお寺、一方で初詣には多くの人が神社にもでかけて…やはり、日本の文化というのはほんとうに独特ですよね。
2009年がgokijoさんにとって、素晴らしい1年でありますように。
ことしもどうぞよろしくお願いいたします♪