今週末行われる
イギリス最大といわれる音楽フェスティバル
グラストンベリーに出かけます。
[youtube width=”370″ height=”300″]c2sFyH58vBQ[/youtube]
ということで、上の
ビデオにあるようなテントを購入しました。
これが、なかなかのすぐれもの。
写真を撮る人はご存知かと思うのですが、
携帯用の折りたたみ式レフ版の要領で
簡単に開いたり、
しまったり(持ち運び)ができるテントなのです。
ところで、本題のグラストンベリー。
今年のアーティストは、
The Who、Bjork、
The Chemical Brothers、Iggy And The Stoogesなどなど。
とにかく、いつも通り
すっごく盛りだくさんの
アーティストが登場するようです。
周りの人たちは
連日、メールで、テントをどの位置にはるか、
会場でどうやって連絡を取り合うか、
どんな格好をするか(?)
と、やり取りしています。
それを見ていると、
グラストンベリーって、
好きな人たちにとっては
ほんとうに大きなお祭りなんだな〜ということが
よくわかります。
(わたしは、実は「初glasto」なので
なんだか様子がよくわからず、
「雨が降って、泥だらけのまま3日間を
過ごすことにならなければいいけど…」と
ちょっと弱気に考えている小心者です。。)
天気予報はどうやら
雨模様なので、
テント以外にも
長靴などを用意しないといけません。
でも、イングリッシュ・カルチャーのひとつ
大イベントのグラストンベリーなので
雨でも楽しんできたいと思います。
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コメント
ビデオ見て、mamiさんが買ったテントって、
最初に出てくるあの虫の巣のことかと早とちりして、
わー不思議なテントがあるんだーとびっくりしました。
一瞬であらわれるのですね。
魔法のテントだ!
考えついた人はすばらしいですね。
すてきなイベントですね、
楽しんでいってらっしゃい〜
ワタナベさん、いつもコメントありがとうございます!
このテントをしまうときは、まさに、レフ版をたたむ要領なの。
雑誌の撮影のあと、カメラマンさんの後片付けの手伝いをしていたことが、こんなところで役に立って、ちょっとうれしいです(笑。 あれをたたむのって、ちょっとコツがいったでしょ?)。
フェスティバル自体は金曜からですが、今日(水曜)からゲートはオープンなので、我々グループの第1陣はすでに今日出かけて、テントの場所を確保してくれています。雨と泥で大変なことになりそうですが、それもglasto名物らしいので、楽しんできますね(同じ週末に開催されるRoyal Ascotとは、えらく雰囲気の違うイングリッシュ・カルチャーですが)。
Dear Mami san
Go-Buji deshouka? I saw the festival in a comfortable situation i.e. at home on TV… What a weather!! I saw you singing and dancing in mud just like there is no tomorrow. Well, I did not. It was impossible to find you! I thought Amy Winehouse was great! Did you see her?
Anywa, Go-Buji desuka?
Kazuさん、お久しぶりです。コメントありがとうございます!
ええ、なんとか無事です。。。というか、1週間、使い物にならない体でした、Glastoの後(笑)。
やっと今日、泥だらけのリュック、テント、長靴、その他もろもろを、フラットのお風呂で洗いました(うちには庭がないので、こうした洗い物にもひと苦労。それに、今週ずっと雨でしたしね〜。洗濯物なんて乾かないし…)。
グラストンベリーはあまりにも衝撃的な体験だったので(←大げさ!!)、落ち着いたら、このブログで、泥との格闘体験記を書いてみたいと思っています。
さてさて、Amy Winehouseは残念ながら見てないんですよ(今度、ネットでチェックします!)。わたし的にはIggyが最高でした。彼のあたたかい人柄と、情熱がステージからひしひしと伝わってきて、感動でしたよ。
ところで、Kazuさんこそお元気ですか? ガーデンの花たちが美しい季節…花散策にお出かけになったりしてますか?