チャリティ・ショップ。
イギリス在住の方や、イギリス好きの方の
多くは、この存在をご存知だと思いますが…。
簡単にご紹介すると、
人々から寄付された不要品(といっても、まだまだ
十分使えるもの)を販売して、その売上金を
チャリティにあてるという仕組みのお店で、
Oxfam、Cancer Research UK、British Red Crossといった
大きな組織をはじめ、
さまざまなチャリティ団体が、こうしたショップを
経営しています。
(以前執筆したチャリティ・ショップについての
記事を、こちらのページから
ダウンロードしていただけます。)
また、そういった全国的な組織が経営する店舗以外で
よく見かけるのが、
地元のホスピス経営のチャリティ・ショップ。
以前、デヴォンで見つけたのが
やはり、
地元のホスピス(North Devon Hospice)経営のお店でした。
ここでは、
他のチャリティ・ショップと同様、
人々から寄せられた
洋服、バッグ、靴、本、食器、雑貨などが
売られている以外に、
ボランティアの人が作ったという
エプロンが販売されていました。
人々が寄付をした布を組み合わせて
デザインされたそのエプロンは、
色と柄の組合わせがとてもオシャレで
どれもほしくなってしまうほどの
ラブリーさ。
デザインはかなり乙女系なのですが、
イギリスのカントリーサイドを感じさせて、
シンプルなデザインよりも
かえって魅力的。
さんざん迷った末に
わたしは、茶系、ベージュ系の
花柄、チェック模様などの布で作られたものを
購入しました。
寄付によって集まった布で
こんな素敵なエプロンがつくられ、
それがチャリティになる…
。。。身につけていて
うれしくなるエプロンです。
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