突然ですが、皆さん
コーヒーはブラック派ですか?
実はイギリスには、ブラック・コーヒー以外に
ホワイト・コーヒーなるものがあります。
初めて聞いたときには、
一瞬、「白いコーヒー?」「コーヒーが白色?」と
???になりました。
実はこの「ホワイト・コーヒー」、
ミルク入りのコーヒーのこと。
言われてみればまあ納得ですが…。
でも、紅茶にミルクを入れても
「ホワイト・ティー」とは呼びません。念のため。
(*追記:実は、このブログ記事を書いたときまでは
1度も「ホワイト・ティー」という表現を聞いたことはなかったので
上記のように書きましたが、
その3ヶ月後に「ホワイト・ティー」という表現を
聞く機会がありました。
ということで…人によっては「ホワイト・ティー」といういい方を
する場合もあるようです。あまり一般的ではありませんが…)
。。。さて、皆さんは
ホワイト・コーヒーの存在、
ご存知でしたか?
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コメント
White coffee と書くだけでおしゃれに見えるのはなんででしょ;)
DADさん、コメントありがとうございます。
White coffee、たしかに、言われてみれば、なんとなく、おしゃれっぽい響きかもしれませんね。ほんとうはbrown coffeeですが…(笑)。
2005年にスコットランドを旅行したとき、ヒースローで乗継時間待ちをしているときにターミナル1の中二階のカフェテリアでコーヒーを頼んだ時に「Which Coffee? White?」と聞かれ思わず「Yes, please」と答えてしまいました。たまたま、一緒にクロワッサンも買ったので、ロンドンなのに、パリの朝みたいな組み合わせになってしまったことがあります。その時に学習しましたが、コーヒーはもっぱらブラックなので、その後、試したことはありません。一般的だったんですね。
ペコリーノさま、コメントありがとうございます。
White coffeeはイギリス人なら知っている言葉ですが、でもスターバックスなどのお店では通じないかもしれません、イギリスでも。。。
ちなみに、ヒースローで飲まれたホワイトコーヒーはおいしかったですか?
それが、実は全く覚えてないんです。その時、山崎正和さんの「高山右近」を読んでいて最後のクライマックスだったので、途中、素敵な(?)英国男性が相席をしてきたときもちらっと見ただけで読みふけり、高山右近が死んだところでは涙まで・・・。読み終わってふっと周りを見るとさっきまでガラガラだった店が満席状態になっていて、急に喧噪が耳に入ってきて、「私は今どこにいるんだっけ?」状態でした。
ペコリーノさま、本に熱中してその世界に入り込んでしまう気持ち、わかります。
では、今度イギリスにいらしたときには、
ぜひ再度ホワイトコーヒーに挑戦して、
じっくり味わってみてくださいね♪
こんにちは。初めてコメントします。
現在ロンドン在住(半年)なのですが、改めてwhite coffeeをふと調べていてここに巡り会いました♪
seedless grapeやclanpetなど、こちらへ来て好きになったものが素敵な写真つきで紹介されていて、なんだか嬉しくなりました。
温かい文章と一緒に、これからも拝見させていただきますね!
hanaさま、初コメントありがとうございます。 「温かい文章」だなんておっしゃっていただいて、とってもうれしいです! ありがとうございます。
さて、ロンドン生活はいかがですか? これからもイギリスのおいしいものや楽しいこと、ふしぎ? なものを
色々ご紹介していくつもりですので、
よろしかったら、またブログに遊びにいらしてくださいね。