ジャパニーズイングリッシュでもかまわない

 

サッカー日本代表キャプテン吉田麻也さんのインタビュー
「『世界で闘う英語術』5つのポイント」
吉田さんは
外国語で仕事をするときの大切な心構えとして、

「『ジャパニーズイングリッシュ』でも
かまわないので、
完璧を目指さずに開き直って話すこと」
とおっしゃっています。

 

(こちらが⏬インタビュー記事のリンクです)
https://lnkd.in/eWerQF9y

 

私も以前、自分のサムライ英語を
日本人の友人に指摘されたことをnoteの記事
書きましたが
完璧な英語を話せるようになるまで
話さない(話せない)と口ごもるよりは
不完全でもまずは話してみるというのが
よいのだな~と思っています🥰
(長年苦しんだ経験の結果の今現在の考えです😆)

 

あくまで私の周りの
イギリスの人々の例ですが
EQの高い人たちは
自分たちが相手の言語を話せないのに
相手が英語を話す努力をしてくれることに
感謝しているのですよ。

 

そして、
自分が相手の英語を理解しきれないとき
(訛りがあったりして)に
申し訳なさを感じている人も
少なくありません。

だから、吉田さんの言うように
「『ジャパニーズイングリッシュ』でも
かまわないので、
完璧を目指さずに開き直って話す」
のは大切だな、と
あらためて思います。

 

(ジャパニーズイングリッシュを
批判するのは、
実はネイティブよりも日本人の方が
多いような😅)

 

コーチングでも「英語を話せるようになりたい」と
おっしゃる方は結構いらっしゃるのですが
その場合には、
「目的は何で、どのくらい
いつまでに話せるようになりたいのか」
を明確にするように質問させていただくことが多いです。

 

そうすると、
特に火急の要件があるわけではないから
勉強が続かない、
途中でやめてしまうとか
いろいろ出てきます😄

 

吉田さんのインタビューにもありましたが
「英語を話せるようになりたい」と
思っていらっしゃる方は
まずは「英語を使って何をしたいのか」という
目的を明確にすることをおすすめします。
(だって、毎日死に物狂いで
勉強しなくても、
「ジャパニーズイングリッシュでも
かまわない」のですから🥰)

 

ジャパニーズイングリッシュでも構わないのに
それでもあなたが「もっと英語を話せるようになりたい」と
強烈に思う理由は何でしょう?

 

それがわかると
あなたの英語学習継続の可能性も
高まると思いませんか🥰

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