ギネスを注文するときには (Guinness)

パブについての記事を書いたとき、
調べていた資料の中に
イギリス人からのアドバイスで
「パブのカウンターで
何人かの分の飲み物をまとめて注文するとき、
ギネスを頼む人がいるならば、
まずはギネスから注文すること」
というのがありました。

ギネスをグラスにつぐのには
ちょっとコツがいって、
一度で一気にグラスをいっぱいにせず、
一旦、途中までついで、グラスをしばらく置いておき、
それから再度注ぎます。

だから、ほかのビールより時間がかかるので、
最初に頼めば、
グラスを置いて待っている間に
ほかの人の注文のビールを注ぐことができ
バー・マンにとっては
効率がいい、というわけです。

まぁ、別に厳しいルールというものでもないようですが…。

そんなアドバイスを見たら
アイルランドのギネス・ハウスに行ったとき
’THE PERFECT PINT’というコーナーで
ギネスの正しいつぎ方を
教えてもらったことを思い出しました。

クリーミーな泡がバランスよくあるギネスって
おいしいですよね!

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コメント

  1. Hiro より:

    Mamiさま 
    なるほど 確かにそうですね 「ギネスを先に!」
    勉強になります^^!

    それにしても 最近のMamiさまのブログ、、、
     グラスに入ったエールや ギネスや パブの話が続いて
     読んでいて クラクラしてきます^^;

          あ~ イギリス 行きて~っ

     倫敦旅録第3弾は 来年の冬になりそうです、、、
     それも ちょっとベクトルが変わってきてます、、、
     何?って感じですが、、、 これから1年かけて しっかり考えて
     方向を決めていきたいと思ってます。

    Mamiさまのブログとコラムが とても楽しみで 日々パワーをいただいてます。

    朝夕 うす暗いイギリスの空を Mamiさまのバイタリティーと
    たまには大きな音でアメリカンロックでもかけて ぶっ飛ばしてください!^^v

  2. mami より:

    Hiroさま、いつもコメントありがとうございます(コメントの少ないブログなので、よけいにありがたいです! 感謝、感謝〜)。

    来年の冬にまたロンドンにいらっしゃるのですね。
    冬のロンドンはまた違った味わいがあると思うので
    楽しんでくださいね〜。
    もちろん、パブにも通って(笑)。

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