ずいぶん長い間、ブログを更新することができずにいました。
というのも、
スパムに危害を加えられてしまっていたようなのです。
サイト内のスパムを除去し、
すべてをクリーンにし終わるまで、検索サイトによっては
サイトにアクセスすると危険だという警告がでてしまっていました(涙)。
でも、そのような状態の間に、
Facebookやメールを通じて
何人かの読者の方が
「ブログに警告がでていますが、大丈夫ですか?」という
ご心配のメッセージをくださいました。
ありがとうございました!
普段、ブログを読んでくださっている皆さんが
そのように心配してくださるということに
とても感激し、一日も早く復旧をせねば…と
思いながら、時間がかかってしまって
ほんとうにすみません。
でも、なんとか新年を迎える前に
こうして再開のお知らせをすることができて、
ほっとしております。
デザインの刷新や、内容のさらなる充実など、
もっともっとこのブログを
楽しいものにしていきたいと思っていますので、
あらためまして、
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
ブログが更新できない間、
Facebookの方で、手がけたお仕事や
イギリス情報などを
ご紹介していました。
こんな様子や
こんなツリーなど
ロンドンのクリスマス風景の写真もたくさんありますので
よろしければ
そちらでもご覧になってみてくださいね。
(↓こちらのリンクからどうぞ。)
Christmas in London
ではでは、
たいへん久しぶりの更新となってしまいましたが、
まずはご報告とお礼まで。
コメント
よかった〜 復活おめでとうございます \(^o^)/
今後も更新を楽しみに待ってます!
Hiroさん、さっそくのコメント、ありがとうございます!
ながらくご心配をおかけいたしました〜。
これからはなるべくマメに
更新したいと思っておりますので、
ぜひまたときどき見に来てやってくださいませ。
それから、倫敦旅録第3弾、決定なさったのですね。
ぜひお目にかかれたらうれしいです。
パブ、ご一緒いたしましょう〜!!
Merry Christmas mamiさま
よかった。またmamiさんのブログを見る事が出来てほっとしています。
今年は5年ぶりにカリフォルニアに住む同級生と会いました。アメリカのクリスマス事情を聞いてみたら、ツリーの流行はなくて家族が手作りしたオーメーメントを飾るというのです。おじいちゃんやお父さんが子供の頃作った飾りも大切に取ってあって毎年飾るので、ガレージの片隅はクリスマスのコーナーになっていると聞きました。まるで家族の歴史をツリーに飾っているよう。イギリスでも同じでしょうか?
日本のおひな様みたいだなって思いました。
Abemayuさん、メリークリスマス!
コメント、ありがとうございます。
ブログ、長い間、みっともない状態にしてしまっていて
お恥ずかしいです。でも、ようやく再開でき、こうして
あたたかいコメントまでいただいてほんとうにうれしいです。
ありがとうございます!
さて、クリスマス。
ツリーに飾るオーナメントは
少しずつ新しいものを足すくらいで
同じものを毎年飾るのが普通です。
手作りのものとは限りませんが(子どもがいると
幼稚園や学校などでオーナメントを
作ることが多いので、それはもちろん飾ります)
親の代からのもの、というものも
あります。
ちょうどブログで書こうと思っていたのですが、
わたしの義両親の家にも、
義母がお母さんから受け継いだというオーナメントが
あります。プラスティック製ですが、
義母にとってはやはり思い出のあるもののようです。
オーナメントの形や値段、ブランドなど関係なく
「家族の歴史、思い出」を
つないでいくのが、クリスマスツリーなのかな、
という気がします。