なんだか、ちょっとさみしげな
撫で肩のサラリーマン…といった感じの
この方（標識）、少し前に
10月７日発売の『花時間』11月号の取材のため
オランダのアムステルダムに行ったときに
横断歩道で見かけました。
アムステルダムでは
こういう感じのサラリーマンは
あまり見かけなかったけれど、
なんだか、ちょっと哀愁が漂っていて
「せつない」ものに
弱い私は、
思わず写真を撮ってしまったのでした。
ちなみに、オランダでは
３軒の花屋さんを取材。
なかでも、８ページにわたる特集に
協力していただいた
アムステルダムの花屋さんは、
オーナーの方はもちろん
働いているスタッフも、皆とってもフレンドリーで
とても楽しく撮影が進みました。
閉店後は、お店の前のベンチで
スタッフ揃ってワインを楽しんでいた彼ら。
閉店後まで撮影を続けていた
私たち取材チームにもワインを
ごちそうしてくれました。
すでにこのページは
校了（印刷前の最後のチェックを
終えること）をしたので、
あとは、雑誌が出来上がるのを待つばかり。
「花が大好き」という気持ちが
あふれているお店（スタッフの方たち）だったので
その様子がページから
伝わると良いのですが…。
現地コーディネーターのＩさんに
教えていただいて、ランチタイムに食べた、
オランダ らしい一品。
食パンにコロッケを挟んでいただきます。
コロッケって、オランダから日本に入ってきたものだったんですね♪
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コメント
The signpost reminded me of some stories from Shnichi Hoshi. It has some futuristic quality in it, don’t you think? Anyway, the position of the button seems rather too high for me. I guess it is for standard Dutch, and I have to jump up to press it…lol
KAZUさん、コメントありがとうございます。
星新一の世界ですか…それは、気づきませんでした。でも、言われてみれば。。。
ところで、オランダの人は、ほんとうに背が高いですよね、、女性でもとても背が高くて、びっくりです。コロッケ食べるとあんなに背が高くなるのでしょうか？ なんて。。