UKジャック90号にて執筆した、
イギリスのバレンタインデーについての
記事を、PDFファイルにて
ダウンロードしていただけるようにしました。
ダウンロードは
My Workのページからどうぞ。
さて、記事の中でもご紹介した”SWALK”という言葉、
皆さんはご存知でしかた?
“Seald With A Loving Kiss”という意味で、
ラブレター(カード)の封をしたところに
このメッセージを書くのだそうです。
この言葉は、
若い人(子ども)たちが
使うのが一般的だそうですが、
オトナが使っても大丈夫です。
ただし
その場合には相手がユーモアのセンスのある人に
限るかも?
。。。もちろん、わが家の今年の
バレンタインデーのカードの封筒の裏には
この言葉が書いてありました、はい(笑)。
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コメント
うひゃひゃ!
ユーモアというか、愛というか、、、、
相手を選んで使う必要がありますね?
Seald って「封」みたいなことなんでしょうか。
いつか、使ってみたい!
yokoさん、コメントありがとうございます。
SWALKとは、「愛を込めたキスで封をしました」とでも訳されましょうか…。その書き方は、記事でご紹介していますので、そちらをご覧くださいね(くれぐれも、書く場所をお間違えにならぬよう…)。イギリス人ならほとんどの人が知っているSWALKですが、オトナになってから使う人はあまりいないらしいです。 でも、ねぇ…いくつになっていても、使ったって、もちろん、大丈夫ですよ。要は受け取る相手がいやがらず(!?)に、よろこんでくれればよいのです。。と、思いませんか。
yokoさんも、ぜひ、愛する人へカードを送るときに、使ってみてくださいね。
いやー,知りませんでした。SWALK…イギリスには似つかわない、ちょっときざっぽい言葉だと感じるんですが、熟れた大人ではなく、若人達の言葉なのですね。私はまだ使っても良いんでしょうか、、、?そういえば,‘心当たりがないから受け取れません’って花束が店に舞い戻って来た事がありました。一体この人たちには,何があったのか、‘家政婦は見た’と同じように、人間関係の深淵を見たようでしたよ。
Kazuさん、コメントありがとうございます。もちろん、Kazuさんだって、カードに封をするときには、ガンガン(?)SWALKしてくださいませ。 ちなみにこの言葉を教えてくれたのは、6?歳のイギリス紳士ですが、この話題になった途端、周りのイギリス人たちも「そうだ、そうだ、若い頃には、書いたね〜」なんて、盛り上がってました。
ところで、返品された花束…そんなこともあるんですね。でも、イギリスのバレンタインはカードやプレゼントに名前を書かないのが習慣だから、返品という事態も起こるのでしょうか?(というか、名前がなくても、相手が誰かわかっていて、だからこそ受け取りたくなかった…のかな?) いずれにしても…どこの国でも、愛の模様はさまざまですね〜。その返品された花束は、その後いったいどうなったのでしょう? そっちの行方のほうが、気になったりして(笑)