ロンドンといえば、二階建てバス、タクシー、のほかに
赤い電話ボックスを思い浮かべる方もいますよね。
お土産ものなどにも
モチーフとしてよく使われているこの赤い箱、
最近ではその数が減っているような気がします。
まあ、携帯電話がこれだけ浸透している時代、
公衆電話をかける、という必要性は
ほとんどの人が感じていないのかもしれません。
でも、
ロンドンの古い建物のそばに
この赤い電話ボックスがあると、
それはそれで絵になるなぁ、って
ちょっと見とれてしまったりもします。
ちなみに、
ウイキペディアの情報によれば
この電話ボックスは、
Giles Gilbert Scottという建築家によってデザインされたそう。
少なくなってきているとはいえ、
ロンドン中心部、観光客の多い場所、
観光スポットに近いところなどには
まだまだ設置されていることも多いようなので、
もしロンドンを訪ねたときには
ちょっと気にしてみてみてくださいね。
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コメント
Hiroです^^
Mamiさん!? ブログが連続アップしてますよ!
気合 入ってますね (≧∇≦)ъ
今年8月 チャーリングクロスからウエストミンスターへ歩いてた時に
若い外国人観光客グループが 電話Boxで お茶目な感じで
電話をかけてるポーズの写真を撮りあっているのを見ました。
妙~に盛り上がってて そのとき ふと思ったんですが、、、
この人たち世代って 生まれたときから携帯電話があって
公衆電話そのものが 珍しいんじゃないかな、、、
って
日本では 公衆電話はもうほとんど見かけなくなりましたが
イギリスのこの赤いBoxは 少しでもいいから残してほしいです^^
Hiroさん、連続コメント、ありがとうございます 🙂
確かに、今の若い世代(っていう言い方がおばはんかしら?)には
公衆電話の存在自体が
珍しい、不思議な存在なのかもしれませんね〜。
前に日本に帰省したとき、
長年ずっと使い切れずにいたテレフォンカードを使い切る
ために公衆電話を使いたかったのに、
探せずに結局今でも未使用のテレフォンカードを
たくさん持っているのですが、
日本もやはり公衆電話、減ってしまったのですね。
ロンドンの電話ボックス、
電話はなくしたとしても
外の箱(建物)だけでも
そのまま残してほしいですよね。