梅雨の季節？ と思わせるほど、
ここのところ雨つづきのイギリスですが、
昨日は久しぶりに
わりと長い時間、お日さまが顔を出してくれていました。
おかげで
街路樹として植えられている八重桜が
美しく花を揺らせているのを
ゆっくり眺めることができました。
イギリスでも
いろいろな種類の桜を見ることができるようですが、
日本のソメイヨシノのようなタイプは
見かけたことがありません。
街の中で目につく桜は、
種類がいろいろあり、
一重のものや、花の小さいもの、八重のものなど。
咲く時期もそれぞれに違っているので、
こんな時期になってまで
その花姿を見られる桜もあるというわけです。
この八重桜は、
見るたびに、
これをひと枝手折ったら、
そのまま花嫁のブーケになりそうだな…って
思ってしまいます。
もしも
この季節に結婚するのだったら
こういうブーケもよかったかなぁ。
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コメント
私はこの写真の桜の色に、すごく英国を感じます。
紅茶の受け皿や、ドレスの柄、家具の装飾など、どこかに
ありそうな、そんな感じです。
ブーケには、、、最高でしょうね＾＾
Hiroさま、コメントありがとうございます。
そうか、こういう桜はイギリスらしいイメージなのかも
しれませんね。
たしかに、
イギリスには植物、花をモチーフや柄に
つかったものがいろいろありますし…。
今日は、散った花びらがアスファルトの上に
絨毯のように敷き詰められていて、
とてもきれいでした。
そのアスファルトを歩きたいです＾＾
Hiroさま、ぜひ今度は、桜の季節に
イギリスにいらしてください！