人生の転換期:いつからでも人生は変えられる

こんにちは。
イギリス在住のライフコーチ、マミータことマクギネス真美です。

あなたのこれまでの人生を振り返ってみて
今になって思うと
「あれは人生の転換期だった」と
感じる時はありましたか?

あるいは、
あなたが大きな決断をして、人生が変化したことに
心の底から喜びを感じたのはいつでしたか?

「ああ、あの時、一大決心をして
やってみてよかった~。」
思い出しただけで、今でも
胸がドキドキするほどの喜びを感じるような人生の変化とは
どんなことでしたか?

。。。今ちょっと、ここでちょっとだけ、
これまでの人生の中であなたが体験した
忘れられないほどうれしく、
大きな変化を思い出してみてください。

。。。
。。

今、思い出しただけでも
「よくやったな~、自分」と
昔の自分を褒めたくなったかもしれませんね。

さて、では
その大きな変化を起こした
ほんの少し前のことを
思い出してみてください。

あなたの人生での大きな変化が
起こる前、
何かきっかけがありましたか?

たとえば、
友人の誰一人として理解してくれなくても、
どんなに無視しようと思っても
頭からずっと離れない
あきらめきれない夢があったとか。

誰かのことを嫉妬するほど羨ましく思ったとか。

体を壊したとか。

人間関係がうまくいかなくなったとか。

。。。最初はほんのささいな気がかりや
きっかけだったかもしれません。

。。。では、どの段階であなたは

「このままではいられない。
何かを変えなくては!」
と決意したのでしょうか。

それを覚えていますか?

。。。私自身の経験を通じて、
そして、多くのクライアントの方と
コーチングセッションをしてわかったのは、
人生の転換期には、
必ずサインがあるということです。
(そのサインには、
あなた自身が明確に気づいている場合もあるし、
意識していない場合もあります)

それはこの3つ。

1、自分の夢(やりたいこと、望むもの)を
いつもいつも頭の中で考え続けている

2、今現在、問題(課題)を抱えている
(病気、転職、引っ越し、
人間関係、結婚、離婚、育児、介護など)

3、今の人生が自分の望む(生きたい)人生でないと
モヤモヤしている
(自分の本当に生きたい人生が何かは
明確でなかったとしても、
今の人生がそれではないことだけは
はっきりしている状態)

たとえば私なら、

1、大学4年生の時に
「雑誌編集者になりたい」と
思い描いてから、
100通以上の不採用通知の末に、
26歳で編集者になるまで、
いつもいつも「編集者になりたい。
なれたら、こんなこともしたい、
あんなこともやってみせる。」と
考え続けていたこと。

2、イギリスに来る前、
編集者の仕事が忙し過ぎて、
編集デスクとしての責任感からくるストレスもひどく、
大学病院でのMRIの検査をしても
原因不明の咳が数ヶ月続き、
体を壊したこと。

3、42歳で産んだ
幼い双子の世話をするだけで、
毎日、気づけば夜になっているという日々。
その自分自身にイライラがつのり
「このままずっとこんな人生を続けたくない!」と
涙を流すほどに
フラストレーションを溜めていたこと。

思い返せば
これらはまさに私にとっての
人生の転換期のサインでした。

。。。さて、あなたはこれまでに
こうしたサインを
経験したことがありましたか?

もし経験したことがあるとしたら
いつ、どのような形で
それについて「何かをしなくちゃ!」と
決意しましたか?
ぜひ、コメント欄で教えてください

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