三角屋根と煙突。

三角屋根に煙突。

親や幼稚園の先生に
教えられた記憶はないのに、
幼い頃、
「おうち」の絵を描くときは
きまってそんな絵を描いていた気がします。

まあ、昔は
日本でも、お風呂の湯沸かしの煙突とか、
家の外に出ていたような気もするのですが(不確かな記憶)
とはいえ、
それを見て、
「三角屋根に煙突」のおうちを描いていたとは思えず。

イギリスに暮らしてみると
今も、ほとんどの家には
煙突があることにちょっとびっくりしました。

冬になれば
暖炉に火を入れる人も多いので
当然といえば当然ですが…。

子どもの頃描いたおうちの絵は
絵本で見た
外国のおうちだったのでしょうか?

イギリスの家並を見ると
ふっと考えてしまうのです。

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コメント

  1. YOKO より:

    私も三角屋根に煙突を描いていました。

    多分、3匹の子豚のレンガの家を絵本で見て、そのイメージで描いていたように思います。

    イギリスのセントラルヒーティングも暖炉も快適で大好きです。

    寒い冬の楽しみのように感じます。日本の冬にも是非取り入れたいものです。

  2. mami より:

    YOKOさま、コメントありがとうございます。
    そうですか、やっぱり、三角屋根に煙突を描いていらっしゃいましたか。
    「3匹の子豚」のお話はイギリスの昔話ということですから
    納得がいきますね〜。
    手元にある昔話の本の中に収められている「3匹の子豚」のお話の
    中のレンガの家も、やっぱり三角屋根に煙突です!!

    イギリスの冬は、寒くて暗くてつらいのですが、
    暖炉の火を見ていると
    ほんわかした気分になりますね。。残念ながら
    わが家には暖炉はないのですが…。

  3. Welco より:

    こんにちは^^
    かわいいおうち♪
    確か 「赤毛のアン」から こちらにたどり着いたのだったと思いますが
    イギリスの大切な友人であった彫刻家のことを紹介したくて。
    josefina de Vasconcellos
    もう一度会いたいという夢は 叶わなかったけど
    彼女の作品は 生き続けているので
    一度 会いに行っていただけたら・・・と思って。
    全然更新できていませんが よかったらブログも覗いてみてください。

    ステキなブログですね。
    また お邪魔します。

  4. mami より:

    Welcoさま、コメントありがとうございます。
    ちゃんとWelcoさんのブログを
    拝見してから…と思っていたら
    なかなか時間がとれず、
    お返事が遅くなってしまってごめんなさい。

    さて、Welcoさんのブログ、拝見しました。
    josefina de Vasconcellosさんのことは、
    まったく存じ上げなかったのですが、
    とても素晴らしい方だったのですね。
    教えてくださってありがとうございます。

    ぜひ、彼女の彫刻を見てみたいです。

    彫刻だけでなく、作曲家、音楽家、詩人、
    ダンサーなどとしても才能を発揮なさった方
    だったのですね(ガーディアンの記事にそうありました)。

    ひとりでもたくさんの方に
    彼女のことを知っていただけるといいですね。

    わたしも何かお手伝い出来れば…と思いますが…。

    まずは、ぜひ彼女の彫刻を生で
    拝見したいです。。機会があるといいなと
    思います。

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