発表された当初、
ひとつ目のお化け、だとか、制汗剤みたいな形、だとか
さんざん批判された
今回のロンドン五輪のマスコット、
ウェンロックとマンデヴィル(Wenlock and Mandeville)。
現在、ロンドンの街には
彼らがいろんな扮装(?)をして
登場しています。
それが、けっこう愛嬌があって、
かなり人気が高まってきているようです。
わたしも、
見つけたらついつい写真を撮っていて、
なんだかすっかり
オリンピック委員会の策略(?)に
はまっている気がします。
*ほかにもオリンピックマスコットの写真を
いくつか facebook「マクギネス真美」ページに
掲載していますので、
よろしければそちらもご覧くださいね。
*コメント大歓迎です。
また、メールでのメッセージ、
取材、撮影、翻訳、通訳等、
お仕事のご依頼はこちらからお願いします。
コメント
こんにちは。
ジョン・ルイス内のオリンピックグッズショップの場所を
質問させていただきました。
滞在中にお返事を拝見できなかったのですが、何とか無事に
ショップにたどり着くことができました。
それにしても、ストラトフォード駅から、ジョン・ルイスまでの
遠いこと!
ジョン・ルイスは1番奥になるのですね。
衛兵交代式は途中雨に降られて、その後ストラトフォードに移動
したのですが、折角の景色もその後予約していたAfternoon Teaの
ため、オリンピックグッズは、館内移動しながら横目で見るだけに
終わりました。
日本との気温差10℃以上に雨でかなり疲れ、衛兵交代式は次回するべきと後悔の残る滞在となりました。
見晴らしは、想像以上に良かったです。
真美さん、いつも新しい記事楽しみにしています。
オリンピックのマスコットがかわいかった記憶がないので、まあこんなものかと、思っていましたが、最寄り駅に登場して以来、通勤で朝な夕な毎日顔を合わせているうち、意外に愛嬌あってかわいいとこあるじゃないですか…私も術にはまったようです。誰かと通るときに、写真取ってもらおうと思っていました。パブリックアート式ですね、するとオリンピック/パラリンピックが終わったらオークションされるかもしれませんね。
コメントありがとうございます!
cheeseさま – わざわざお知らせありがとうございます。たしかに、初めて訪れる方には、ウエストフィールドの広大さは、距離を感じるかもしれませんね(駅からジョン・ルイスは端と端ですものね)。
ぜひ、次回はゆっくりとロンドン滞在なさってくださいね〜。
miwaさま – いつも記事を読んでくださってありがとうございます!
miwaさんも、あの人たちの隠されていた魅力(?)に
はまっちゃいましたか(笑)。
でも、いいことですよね。皆が文句ばかり言っているより、
少しでもオリンピックを楽しむきっかけになっていたほうが…。
わたしも、もう少しハンティングを続けてみたいと思っています。