地下鉄の中では
必ず目にするこのマーク。
妊娠中の方、小さな子どもを連れた方、身体に障がいのある方など、
立っているのが大変な人への
優先席の印ですが、
駅のホームに設置された
ベンチにも貼ってあるのは
初めてみました。
たしかに、
車内だけでなく、
ホームでもそういう方たちに
席を譲るべきですね。
*ツイッターでも英国暮らしのあれこれをツイートしています。
’Follow mami on Twitter’ をクリックして
フォローしてくださいね。
↑ブログランキングに参加しています。
今日の記事を気に入っていただけたら
クリックしていただけるとうれしいです。
*コメント大歓迎です。また、
メール、お仕事のご依頼はこちらからお願いします。
コメント
ロンドンが世界最古の地下鉄だとは知りませんでした。勉強になります。
日本の地下鉄はロンドンから習ったと聞きましたが、多分、交通基盤すべてイギリスから習ったのでしょうね。
ロンドンの様子を楽しく拝読させていただいています。オリンピックが間近な感じがしないのは宣伝が足りないのでしょうか?少なくともアメリカでは、あまり見ないのです。
こういう取り組みを続けていくことで、色だけでもそのシートの
使い方を認識させられるようになるのかもしれませんね。
それに、イギリスのチューブでは、このベンチに行くまでが
大変だったりしますからね、、、。
コメントありがとうございます!
白椿さま – アメリカではロンドンオリンピックのことがあまり話題になっていないのですね? ロンドンでは、今年に入ってずいぶんとオリンピック関係のことを目にしたり、耳にしたりするようにはなっていますが(というか、自分が気にしているからかもしれませんが…)、他の国に対するプロモートはまだ足りていないのかもしれませんね…。
Hiroさま – イギリス(ロンドン)は、地下鉄で重いスーツケースを運んでいると助けてくれる人がいたり、というのはよく知られているのですが、最近ではそういう親切な人も減ってきているように思います。
お腹の大きい人にも席を譲らない人もいるし(でも、イギリスの場合、ただ太っているだけという女性を妊婦さんと見間違えて却って失礼をしては…と恐れて譲らない人もいるようですが…)。
でも、自分もできるだけ自然に気持ちよく席を譲れるようにしなければ、です(自戒、自戒)。