ロンドンで活躍する日本人建築家、山㟢一也氏インタビュー

朝日新聞社の『デジタル朝日新聞』にて連載中のコラム、
’London Journal’ の第28回では、
ロンドン五輪・グリニッチ会場の現場監理をなさっている
日本人建築家、山㟢一也さんにインタビューをさせていただきました。

2001年に観光ビザでロンドンにやって来た山㟢さんが
どのようにして、建築家として、
オリンピックの現場監理をするまでになったのか…。

お話をうかがっていると、
どんどん引き込まれ、
「1時間くらい」とお願いしていたインタビューは、
2時間を超えてしまいました。

また、
インタビューとは別の日に
山㟢さんが所属する建築事務所
アライズ・アンド・モリソン・アーキテクツに招待していただき、
オフィス内を案内していただきました。


(上の写真がオフィスの外観です。)

さすが、
著名なプロジェクトを数々手がけていらっしゃる事務所だけあって、
オフィスはとてもおしゃれ。

一階にはオリンピック会場施設など、
さまざまな模型も展示されていて、
山㟢さんがひとつひとつ丁寧に説明をしてくださる度に
「へぇーーー」と、大きな声をあげて
聞き入っていたわたしです。

山㟢さんのインタビューでのお話は
大変興味深く、
今回の記事ではお伝えできなかったものもたくさんあるので、
ぜひまた、何かの機会に
ご紹介できたら…と思っています。

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コメント

  1. Hiro より:

    同じ日本人として とても誇りに感じました。
    きっと大変な経験も多くされてるんでしょうね。
    いつか詳しくうかがえたらと思います (^-^)

  2. mami より:

    Hiroさま、コメントありがとうございます。

    山㟢さんのお話からは「パッション」を感じました。
    言葉の面で
    悔しい思いや大変な思いもおありだったと思うのですが、
    それでも、ご自分の夢を行動にうつし、
    イギリスでの暮らしを楽しんでいらっしゃるご様子には
    たいへんインスパイアされました。

    とても魅力的な方なので、
    ぜひまた別のテーマでも、インタビューの機会が
    あったらうれしいな、と思っています!

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