5月にたくさん花を咲かせていたリンゴの木。
ご近所に配ってもまだまだフルーツボウルに山盛りなほど
今年はたくさんの収穫がありました。
チャットニーやクランブルなど
すでに色々とつくったのですが、
今日はアップル・ケーキをつくってみました。
素朴でシンプルなケーキが食べたかったので、
もっているお菓子の本やインターネットでいろいろと
レシピを検索してみて、
こちらのレシピでつくってみました。
といっても、砂糖の量を減らすなど、
ちょっとアレンジを加えているのですが…。
オーブンから漂う甘く香ばしい匂いに
つい開けてみたくなるのを我慢、我慢。
思っていたような
Rusticなケーキが出来上がりました。
ケーキをつくったあとは
2kg分のリンゴを薄切りにして
リンゴシチュー(リンゴの煮込み)もつくりました。
これを冷凍保存しておくと
アップル・パイやアップル・クランブルなどをつくるときに
すぐ使うことができて便利なのです。
でも、リンゴはまだまだあります。
なので、以前もこのブログでご紹介した
Bramley Applesというサイトのレシピを見ながら
明日は何をつくろうか、考えています。
*アップル・ケーキのつくり方(Mary Berryさんのレシピにアレンジを加えています←というか相当違ったものになってしまっているので、ご本人には叱られるかも。汗)
用意するもの:
リンゴ(わたしはブラムリーというリンゴを使いましたが、
種類は何でもOKです) 250g
小麦粉 225g
ベイキングパウダー 小さじ2杯
砂糖 150g
卵 2個
バター 130g
シナモンパウダー 少々
つくり方:
1.材料をすべて分量通りにはかって準備する。(リンゴは
好みの薄さでいちょう切りにする。)
2.小麦粉、ベイキングパウダーをボウルに入れて混ぜる。
3.別のボウルにバターと砂糖をハンドミキサーで混ぜたあと、
卵を加えて混ぜる。
4.2に3を加え、シナモンパウダーを加えてハンドミキサーで1分ほど混ぜる。
5.4の生地に薄くスライスしたリンゴを加える。
6.オイルを薄く塗った直径20cmのケーキ型に生地を入れて
160℃のオーブンで1時間半ほど焼く。
竹串をさしてみて、べたついた生地がついてこなければ出来上がり。
(オーブンの種類などにより、焼き時間は違ってくると思いますので
1時間くらいたったところで、焼き具合を確認して、
適当な時間を調整してください。)
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