メイソン・ピアソンのヘアブラシ(Mason Pearson hairbrush)

突然ですが、皆さんはどんなヘアブラシを使っていらっしゃいますか?

わたしは、学生時代に当時住んでいた京都で買ったツゲ櫛のほかは
なぜか、どこかのホテルで
アメニティ・グッズとして置いてあったものをいただいてきた(!)
プラスティック製のブラシを使っていました。

それが、少し前に英国製メイソン・ピアソンのヘアブラシに出会い、
今はもう「ヘアブラシは一生これがいい!」と
思うほど(ちょっとおおげさ?)惚れ込んでいます。

メイソン・ピアソン社のウエブサイトによると
ヨークシャー出身のエンジニアであり発明家であった
メイソン・ピアソンさんがつくりだしたブラシは
猪毛と「ラバー・クッション・パッド」と呼ばれる
植毛部分のパッドが特徴で
ひとつひとつが手作りなのだそう。

とはいえ、そんなことは何ひとつ知らなくても、
一度このブラシを使ってみさえすれば
その素晴らしさに説明なんていらない、という感じ。

というのも、
このブラシで髪をといたとたんに、その部分がすべすべになって、
手触りがとても滑らかになるんです。

太くて固くて多い…という三重苦を背負ったわたしの髪ですら
つるつる〜。

また、普段つけていたヘアクリームやジェルなども
これでブラッシングした後なら
つける必要がないくらいに
髪がまとまってくれます。

英国製の良品というのは
いろいろありますが、
このブラシはわたしの中では
ちょっと特別な存在(こんな風にブログでご紹介したくなるくらいに)。

日本でもアマゾン
日本総輸入販売元ウエブサイトなどで購入が可能のようです。

一生もののヘアブラシを探していらっしゃる方に
おすすめですよ!

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