トラファルガー・スクエア「第四の台座」

朝日新聞社の『デジタル朝日新聞』にて連載中のコラム、
’London Journal’ の第25回では
トラファルガー・スクエアにある
「第四の台座」についてご紹介しました。

トラファルガー・スクエアというと、
いかにも、の観光名所というイメージがあるかもしれませんが、
わたしはこの場所がとても好き。

ご紹介した「第四の台座」のアートはもちろんのこと、
普段から、なにかしら
興味深いイベントがたくさん行われているのがここ。

先日も、
ちょうど’St. George’s Day’のお祝いに
(なぜか)ガーデンが出現。
スクエア一帯が緑で覆われていました。

また、
特にイベントがない時に、
たくさんの観光客が訪れているのを見ているだけでも
あきることがありません。

それは、わたしを含めた
他国からここにやって来た人たちが
入り交じりながら暮らしている
ロンドンという街の縮図のようでもあり、
そんな多勢の人を見ていると
なんだか、自分がこの国に暮らしているということが
不思議に思えてきて、
時を忘れてしまいます。
(で、ぼーっとしてつったっていたりするのです…笑)

ロンドンに来ることがあれば
ぜひ一度、足を運んでみてください。

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コメント

  1. Hiro より:

    乗ってるのは木馬だけど、なんかとても凛々しいというか、
    「騎士になるんだいっ!」って、男意気(^^;)が感じられます。
     忘れかけていた何かを刺激される、というか、、^^;

    オリンピックに向けて、ロンドン市民の士気を高めるには
    とてもいい作品ではないか、と感心しています^^

  2. mami より:

    Hiroさま、コメントありがとうございます。

    なるほど〜、そういう見方もありますね。

    下から見上げると、青空に向かって駆け出していきそうな
    感じもします。
    片手を離して、彼はちょっと得意気なのかな…?

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