雑誌『Kiite!』の２・3月号にて
ジョージ王子をご紹介するコメントを
執筆させていただきました。
というのも、
同誌の「2017年、わたしたちが応援したい男たち」
という特集の中で
なんと、英国王室のジョージ王子も
取り上げられていたのです。
編集者の方からは
ジョージ王子がいつも半ズボンをはいている理由にも
触れてほしい、とのリクエストがあったので、
このことについても一言
ご紹介させていただきました。
え？ 理由ですか。
実は、イギリスの王室や上流階級では
男児は半ズボンを履く、という伝統があるのだそうです。
‘Shorts are for little boys, trousers are for men’
というファッション・プロトコル、またはドレス・コード
といったものがあるのです。
でも、夫いわく
「自分が小学生時代は普通の公立学校に通っていたけど、
冬でも半ズボンをはかされていた」とのこと。
これはもしかしたら
一般（！？）の人々の行く学校でも
上流階級の人たちを真似して
男児に冬でも半ズボンをはかせていた
ということなのかもしれませんが……
真相は確かめられていません。
（ちなみに、夫の小学校では、彼が高学年になった頃、
冬には長ズボンを履いてもよいということになったそうです。）
ところで、先日の
キャサリン妃の妹、ピッパ・ミドルトンさんの結婚式では
ジョージ王子はページボーイとして登場。
ニッカーボッカーを履いていましたね。
ちなみに、このときの衣装は
Pepa & Coという会社のビスポークだそうですよ。
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