イートン・メスというデザート、
実は今年になって
初めて食べました。
苺とクリームとメレンゲを混ぜるだけの
簡単デザートですが、
なぜかこれまでつくったことがなかったのです。
でも、先日、
友人が遊びにくるというのに、
ちゃんとしたおもてなしの準備をする時間がない…どうしよう、
というときにつくってみて、
とってもおいしかったのに感激。
それ以来、すでに数回
この「見た目がちょっとぐちゃぐちゃ(笑)」な
デザートをつくっては
おいしくいただいています。
ここ数日のように
夏のような日射しの日には
イギリス国産の苺でつくる
イートン・メスをアルフレスコで、がおすすめです。
レシピは、シェフによっても
若干違うようですが、
BBCのウエブサイトには
たくさんのバリエーションがあります。
まずは、このレシピなどで
お試しあれ。
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コメント
今年は少し遅れましたが、やっとイチゴの季節になりましたね。
べリー系のみ家で育てているのですが、我が家のイチゴもだいぶ
大きくなってきました。私も今まで作ったことがなかったのですが、
写真を見たらなんだか食べてみたくなりました。少しアレンジして、
今夜にでも挑戦してみます。
manoさま、コメントありがとうございます。
イチゴをお家で育てていらっしゃるだなんて
素敵ですね。
イートン・メス、作られましたか?
簡単だけど、テイスティで、
イギリスらしいデザートですよね♪
はじめまして
ルバーブクランブルを探していて、こちらに辿りつきました。
英国に来ていちご美味しいなと思ってかなりの頻度で
たべてるのですが、イートンメスも簡単でいいですね。
ご紹介ありがとうございました。
meimeiさま、コメントありがとうございました。
ルバーブクランブル、作ってごらんになりましたか?
イチゴも、今は英国産のものが出回っているので
せいぜいたくさん食べておきたいですよね(笑)。
イートンメスもよかったらぜひ試してごらんになってくださいね♪
おいしそうな苺ですね! 食べてみたいです〜。
でももしかしたら、私が最近いただいているのも同じ苺かも?
というのも、この間、草苺のジャムを手に入れたのです。
きゅっと酸っぱくて、ワイルドな味の、小粒の苺ジャムです。
きいたところによると、それは「ビクトリア種」と呼ばれる苺で、
茨城でこのジャムを作っている男性の、たしかお祖父様が
明治初期に英国から持ち帰ったものなのだそうです。
それを家族で大切に大切に受け継いできたとか。
小さな草苺にも、長い長い冒険物語があるのですね。
海を越えたmamiさんの場所と私の場所が、
同じ苺でつながっているのだとしたら嬉しいな。
お身体お気をつけておすごしくださいね!
さっきお送りしたコメント、
酸っぱいジャム、じゃなくて
甘酸っぱいジャム、が正解です〜。ごめんなさい!
watanabeさま、コメントありがとうございます。
ほんと、もし日本でwatanabeさんが食べている苺と
この苺が同じものだったら素敵ですね〜♪
苺を通じて、離れていてもつながっていることを
感じられるって、うれしい。
おいしい苺をたくさん食べて
そちらも、元気いっぱいに
夏をお過ごしくださいね!