バッキンガム宮殿のそれが特に有名な
衛兵交代。
実はまだ3度ほどしか見たことがありません。
ただ、この間、ウィンザー城では
かなり間近で見ることができたため、
どうしても、
あの、
もこもことした帽子に目がいってしまいました(笑)。
ちょっと調べてみて初めて知ったのですが、
あの帽子、熊さんの毛でできているんですね。
自然のものだから、
それぞれひとつずつ形、毛並みも違って
後ろから見ていると、
ほんと、個性的。
つい、歌舞伎の鬘を思い浮かべてしまったりも…。
クリーニングはできないのだろうなぁ。
とか、
中のほうはどうなっているんだろう。
とか、
重さはどのくらいかしら。
とか、
いろいろ知りたくなってきました。
どなたか、
お知り合いに近衛兵の方がいらしたら
ぜひインタビューさせてもらえるように
お願いできませんでしょうか?
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コメント
私も数回見た事がありますが・・・そう言えば、グレーのコート姿は、1度もないような。時間前から待つのは寒いから・・・・だった!?
私は、あの帽子を触ってみたい衝動にかられたことありました(^-^)
また詳しいことが判ったら教えて下さいね!
ビル子さま、コメントありがとうございます。
グレーのコートは、多分、冬の間だけ着ているのだろうと
思います。
ところで帽子、わたしもかぶってみたい〜!
インタビューと帽子をかぶる体験をさせてくださる
近衛兵の方、募集中です〜(笑)。
私が、寒い中待つのが嫌で、冬は見たことないって言いたかったのですが。
すみません!日本語が変でしたね。
ビル子さん、いえいえ、ごめんなさい、わたしの日本語理解力が低下しているのかも、です〜(恥)。
ウインザー城は、普段の日はそれほどこみ合っていないので、
並ばなくても衛兵交代が見られましたので、
次回はぜひこちらでご覧になってみてください〜!
これをかぶってると何が辛いって、、、
強めの風が吹くと、ふら〜って倒れそうになりますd(^_^o)
かぶったことがあるような言い草だって?
ふ ふ ふ ( ̄▽ ̄)
Hiroさま、まさか、この帽子、かぶられたことがあるんですか??
でも、たしかに
風が吹いたらバランス崩しそうですよねぇ〜。
あー、わたしもかぶってみたい!(笑)
私も気になってしまって、夫に聞いてみました。
やはり被ったことがあるそうです、衛兵として。
中は空洞になっていて、かなり厚いクマの皮でできているので
ちょっとグーでパンチしたくらいではぼこっとなったりしないそうですよ。
どうなって洗うの?と聞いたら、splashと言われたので、水でじゃじゃジャーッとやるかんじでしょうかね。
基本的には衛兵隊なので、見た目がスマートであることは必須、
任務が終わったら引っ掛けてしまうんだよ、といってました。
元々は、歩兵の為の帽子で、騎兵が振りかざす刃物から頭を守る為のものというのが由来だそうです。
そしてイギリスだけでなく、ヨーロッパの各国でそれぞれ多少スタイルが違うけれど被られていたもののようですよ。
意外な夫の過去を知ることができてちょっと楽しかったです。
Kelseyさま、コメントありがとうございます。
そして、そして、ご主人へのインタビューありがとうございます!
衛兵をなさっていたのですね?
貴重な生の声、大変興味深く拝見しました。
由来も、伺ってみればまさに納得!
そして、熊の皮って厚いのですね〜。
ほんと、どうもありがとうございました!
ちなみにKelseyさんのお家に
その帽子は保管されていないのでしょうか?!