3月5日にリニューアルされた
朝日新聞社のウエブサイト「どらく」にて
「世界のお茶時間」という記事の
執筆・撮影を担当させていただきました。
「気どりのない、最愛の存在」というタイトルで、
イギリスでの、普段の紅茶の飲まれ方を
ご紹介していますので、
ぜひご一読ください。
*どらくウエブサイト:http://doraku.asahi.com
ちなみに、
日本にいらっしゃる方には
意外に思われるかもしれませんが(そして
イギリスにお住まいの方には、
周知のことですが)
イギリスでは、ほとんどの紅茶が
ティーバッグを使っていれられています。
そして、ティーバッグには
下の写真のように、
形がいろいろ!
記事執筆のためも含め、
これまでに
高級ブランド、フォートナム&メイソンから
スーパーのオリジナルブランドまで、
十数種類のティーバッグを飲み比べた
わたしのお気に入りは、
ピラミッド型のPG Tips。
さて、皆さんの
お気に入りティーバッグは
どれでしょう?
。。。よろしければ
イギリスの紅茶事情について
以前執筆した以下の記事も
あわせてご覧になってみてくださいね。
*FERIC 2008年4月特集「いざ、英国に触れよ」
Vol.3 『紅茶を嗜む英国紳士のこだわり』
*UKジャック Vol.45
フツーのイギリス人が普段飲んでいる紅茶ってどんなもの?
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コメント
マグカップのミルクティー温かくてたっぷりでおいしそう。
こういう普段の感じがいいですね。
甘ーくして飲みたくなりました。
kyouさま、コメントありがとうございます。
わたしは、普段は紅茶にはミルクだけを入れていますが、意外にも、ハンディマンやビルダーさんは、砂糖を入れる人が多いみたいです。実は、今日うちにきたプラマー(配管工)の人も、「お砂糖は?」と聞いたら、「2つお願い」と言われました。やっぱり、マグで飲むミルクティーは甘〜くするのがおいしいのかも!