前の記事に続いて、もうひとつ自転車のことを…。
これ、何だと思いますか。
。。。そう、絵でわかるように、
自転車を停める場所です。
ロンドンでは、自転車の盗難が
かなり多いと聞きます。
なので、自転車を停めるときには
皆、頑丈なロックをします。
(こういうものを使って。)
きちんとした駐輪場のないところだと、
道ばたに自転車が停められているのを見かけますが、
たいていは鉄の柵、フェンスなどにくっつけています。
で、写真のものの登場です。
グリーンが植えてあるというのがいい感じですね。
これで、
少しでも自転車盗難の数が減っているとよいのですが…。
*『朝日新聞デジタル』にて
‘London Journal’という
コラムを連載しています。
よろしかったら
ご覧になってみてください。
*コメント大歓迎です。
また、メールでのメッセージ、
取材、撮影、翻訳、通訳等、
お仕事のご依頼はこちらからお願いします。
コメント
なるほど!
スチールの柵だけが増えるより、やさしさが感じられます。
オランダの街中の自転車駐輪といい、ヨーロッパには環境や観光に
いい事例がたくさんありますね^^v
mamiさん こんにちは。
こんな可愛い駐輪所なら私も止めてみたい。
スタンダード仕立ての植木が2本あるってことは***
この先この緑が自転車の車輪に刈り込まれ、その上にサドルとハンドルが作られて、自転車の刈り込みが出来上がるかもしれませんね。
そうしたらもっと楽しい。
コメントありがとうございます。
Hiroさま – オランダは自転車の街ですよね。ロンドンもずいぶん自転車の人が増えていますし、これからもっと自転車利用が推進されるようですよ。
abemayuさま- お久しぶりです! さすが、楽しいことをお考えになりますね。ほんと、おっしゃるとおり、自転車の刈り込みが出来上がったら、素敵ですね。楽しみ楽しみ〜♪