私、コーチ・マミータは、コーチングを通じて、
人生100年時代に、
夢をもって「生きててよかった。これがやりたかった」と思える人生を生きていきたいと思って、
チャレンジをしている(したいと思っている)方のお手伝いをしています。
これまでコーチとして、
以下のような課題、悩みをこれまでたくさん聴いてきました。
●キャリアも学歴も高く、世間的には成功していると思われているけれど、
実は孤独で、本心を誰にも打ち明けられない。
●リーダーであるものの、実は仕事でも家庭でも人間関係がうまくいかず、
そのことを知られるのが怖い。
●リーダーとして、人を幸せにすること、
人をサポートすることばかりに全力を尽くして、
自分のことを後回しにしてしまっているが、セルフケアの方法がわからない。
●新しいチャレンジをしたいけれど、
年齢やお金のことを考えると自分に自信がない。
●起業したいと思っているけれど、どこから始めたらいいかわからない。
●起業はしたものの、思ったように結果がでず、目標を見失った。
●海外に住み、日本に住む友人からはうらやましがられても、
実際の自分は毎日の生活をするだけで一苦労。
友人も少なく、毎日が無駄に過ぎていく焦りを感じる。
●育児や介護で家族のために尽くしてきて、
気づいたら自分が何をやりたいのかわからなくなってしまった。
●社会貢献できる自分の事業を成功させるために影響力をつけたいが、
SNSに疲れてしまって、自信がなくなった。
こうした思いを抱えて自問自答し、堂々巡りをしてしまって、
出口がないと思っていた方たちとセッションをすることで、
●リーダーとしての自信を持ち、周囲の人を信頼し、
周囲からも信頼され、心から幸せと思える人生を生きること。
●自分の心の声に気づき、勇気をもってチャレンジすること。
●今のままの自分で素晴らしいと気づき、人と比べることなく、
自分自身を受け入れ(自己受容)、自信を取り戻すこと。
●自分を受け入れるのと同じように他の人を受け入れ、
心地よい人間関係を取り戻すこと。
●自分の目標を明確にし、それに向かって行動するようになること。
●新たな夢を見出し、それに向かって前進し、充実した毎日を送ること。
●家族やパートナー、子どもとの関係が良好になって、幸せを実感できるようになること。
をお手伝いさせていただいています。
どの人の人生も素晴らしい
夢に向かってチャレンジをし続ける人々をコーチングで応援する私は、
これまで30年間、日本とイギリスで、
編集者/ライターとして1000人以上の方がたをインタビューしたり、
さまざまなジャンルのプロフェッショナルな方たちと一緒に仕事をしてきました。
その中で、世間的にどんなに有名だったり、成功している方でも、
表には見えない苦しみや悲しみ、困難を経験していることを何度も目にし、
耳にしてきました。そして、そういう方たちから仕事以外でも
話を聞いてほしいと言われることが何度もありました。
具体的にどうしたらよいかというアドバイスをしたわけではありません。
家族や友人にも話せないプライベートな話を私が真剣に聞き、
時折、相槌を打ちながら質問をするくらい。
それでも、どの方も私に話しをする中で、自分で気持ちの整理をつけたり、
新しい決断をしたりということができるようでした。
自分がコーチングに出会って気づいたのは、
自分が編集者としてこれまでやってきたことは
コーチングと同じだったということでした。
つまり、その方自身が、それまで誰にも話したことのないような話を深く聴き、
そのときの気持ちに寄り添いながら質問をして、
本当の気持ち、願いを引き出す、ということです。
コーチングのセッションの中で、
クライアントの方の話を伺うと、
どの方もさまざまな経験や思いがあり、
素晴らしい人生を生きているということを実感します。
ただ、ご本人がその素晴らしさに気づいていなかったり、
自信をなくしてしまっていたり。その上、頭の中が真っ白だったり、
逆にいろんなことがグルグル渦巻いてどうしていいかわからなくなっていたりするために、
身動きが取れなくなってしまっているのです。
そういう方たちが、セッションを通じて、
まずは自分に向き合い、自分の喜びや夢、人生の目的を再発見(再確認)すること。
自分の人生が素晴らしいものだと気づけるようにお手伝いすること、
そして、夢に向かって行動し、それを達成するのをお手伝いするが私の仕事です。
そして、その方の素晴らしい人生の旅路の一端の伴走者となれたことが、
コーチとしての何よりの喜びです。
コーチ・マミータとは
今はそうやって、第2の人生を精一杯生きようとするクライアントの方々の
サポートをさせていただいている私ですが、
ここまで歩いてきた道は決して平坦ではありませんでした。
新卒時に雑誌編集者を目指すものの、出版社の就職試験にことごとく不合格。
100社を超える出版社不採用通知を経て、
ようやく憧れの雑誌編集者になれたのは26歳のとき。
大好きな雑誌の編集で、多くの作家、アーティスト、
華道家、フラワーデザイナー、俳優、映画監督といった
各界著名人の方々のインタビューをしただけでなく、
歌人俵万智さんの書籍の編集をしたりと、
クリエイティブな世界にどっぷりと浸った日々を送りました。
仕事は大好きでしたが、体を壊し、心まで壊れる前にと退職。
大好きだった雑誌編集者の仕事をやめたあと、
かねてからボランティアをやりたいと思っていたことから
海外青年協力隊に応募したものの、あえなく不合格。
その後、英語もほとんど話せないのにイギリスにやって来て、
いつまでたっても英語ができるようにならない悔しさと、
孤独を感じていた日々がありました。
ぎこちない英語でフリーランスの編集者&ライターとして仕事を始めたものの、
経済的には夫に頼っていて、
自分への自信をなくしていた時期がありました。
高齢出産で授かった双子の育児に疲れ果て、
ベッドでゆっくり眠った記憶がなく、お化粧をすることもなく、
自分のゴールを見失っていた時期がありました。
自己理解を深め、コーチングで目標達成を
そうした状況をなんとか変化させたいと強く思った私は、
体を動かすこと、メディテーションをすることなど、
毎日、小さなことから始めていきました。
また、自己成長(セルフディベロプメント)のためのさまざまなセッションを受けたり、
セミナーに出かけたり、ビデオを見たり、
ポッドキャストを聞いたりもしました。
自己変容のための本も、日本語・英語に関わらずたくさん読みました。
そうやって、自分で積極的に学び、
行動することで少しずつ変化が起こっていた自分に、
目標に向かうための加速度をつけてくれたのがコーチングでした。
コーチングを受けたことで、
それまで自分ひとりでは考えられなかったこと(考えようとしなかったこと)を、
コーチの問いかけをきっかけに、目を背けずに深く考えられるようになりました。
始まったばかりの「第2の人生」に生きがいを見つけることができました。
何より、毎日が楽しくなりました
(目標に向かうための道筋は決して楽なものではないにもかかわらず、です)。
子どもや夫とも毎日笑顔で暮らせるようになりました。
久しぶりに会った友人からは
「なんだか雰囲気が変わったね。生き生きして楽しそう。」
と言われるようになりました。
決して、ー日で劇的に何かが変わったのではありません。
でも、継続的に受けているセッションでのコーチとの対話を通じ、
自分について問いかけ、掘り下げて考えることで、
それまで自分なりに勉強したり、
学んできたことが実感として体と心に染み込んできました。
自分のやりたいことに向かって、
全力で向かっていくことで、生きている充実感を感じられるようになりました。
そして、自分一人ではなかなか考えられなかった、
自分の目的に向けた目標を立てることができました。
さらには、その目標に向かって一歩ずつ行動することができるようになったのです。
徐々に、でも確実に、コーチングで自分が変わっていくのがわかりました。
そして、さらに新しいことを学び、日本やイギリスだけでなく、
世界各地に新しい友人を作ることもできました。
毎日、やりたいことがいっぱいで、
それまで長い間忘れていた「ワクワク」を思い出しました。
そして、コーチという、自分以上に自分を信じ、
応援してくれる存在に支えられながら、
目標を達成することができました。
そして現在も、コーチングを受けながら、
更なる目標に向けて行動し続けています。
人生100年時代、後半戦こそ好きなことだけやって生きる
わたしたちが生きている現代は、
人生100年時代と言われています。
もう、かつてのように、最初に就職した会社で定年まで勤め上げるのが当たり前
という時代ではなくなりました。
女性であれば、出産や育児で一旦仕事を離れても、
子育てが一段落したあとに、まだまだ人生は続きます。
せっかく上り詰めた会社での地位であっても、
そこにずっといられるとも限りません。
また、その会社を引退したあとの日々も決して短くはありませせん。
40代、50代になっても、パートナーや恋人と楽しい時間を過ごしたい。
仕事の充実はもちろんだけれど、世の中に貢献もしたい。
「もう人生も後半だから」とあきらめるのではなく、
「後半は前半以上に楽しく、充実した毎日を送りたい。」
「仕事だって、遊びだって、勉強だって、思いきり満喫したい。」
「仕事での成功だけでなく、
本当に自分がやりたかったことをやって、世の中に貢献したい」
きっと、あなたも、そんなふうに考えているのではないでしょうか。
いつだって、ワクワクした人生を生きたい。
なぜなら、あなたの人生は誰のものでもない、あなただけのものだから。
人生の前半は仕事や家族に尽くしてきたのなら、後半は自分の好きなことを思いきりやって、
人生を生ききってみませんか。
まずはあなた自身がハッピーになることを目指しましょう。
そして、あなたがハッピーになれば、あなたの家族や友人、
同僚など、周りのみんなにもハッピーが波及していくはずです。
そのためには、今いるあなたの現状を知り(自己理解)、
そしてあなたの人生の目的を知ること。
そしてそれに向けた目標を立てて、
その目標をどうクリアしていくかを考え、行動していく必要があります。
また、すでに目標に向かって進んでいるあなたには、時折、立ち止まって、
思考を整理し、エネルギーをチャージしてさらに進んでいく
ピットインが必要かもしれません。
「そんなのどうやったらいいかわからない。」と思いましたか?
大丈夫。あなたは一人ではありません。
コーチである私が、一緒にそのプロセスに寄り添います。
あなたが「自分の人生を生ききっている」という日々を送り、
目標を達成するため、私が全力でサポートいたします。
*「人生を変えたい、変わりたい」と考えている方は
⏬以下のフォームからお申し込みください。
*コーチ・マミータのプロフィール
The 21st Century Creative LTD. ダイレクター
ライフコーチ/クリエイティブコーチ
同志社大学文学部 美学及び芸術学専攻卒業。
新卒時から雑誌編集者に憧れ、出版社勤務をめざす。
100通以上の不採用通知ののち、ようやく雑誌編集者になれたのが26歳。
以来、編集者として1000名以上の著名人へのインタビューをはじめ
各業界トップクラスのプロフェッショナルの方々と仕事をする。
2000年シニアエディターとなり、
編集業務以外に編集スタッフのマネージメントにも携わる。
編集を手がけた歌人俵万智さんの書籍『花束のように抱かれてみたく』は
発売5ヶ月で5刷に。
2003年に渡英。英語力はカタコト程度だったが、
ロンドン大学外国人学生のための英語コースで苦しみつつ学び、
英語でインタビューをして仕事ができるようになる。
イギリスを拠点に編集者・ライター・レポーターとして
書籍、雑誌、ウェブマガジン等への寄稿、ラジオ番組への出演などに携わる。
朝日新聞デジタルでは『ロンドンジャーナル』連載。
英国ニュースダイジェストでは、5年以上にわたる
コラム『英国の口福を探して』を連載した英国料理とお菓子の研究家でもある。
現在も自身がコーチングを受けてチャレンジしつづけ、
リーダー、起業家、社会事業家の最高の理解者で最大の応援団として、
人生の転換期を迎え「チャレンジ」している方の孤独に寄り添い、
鎧を脱いで本心を話し、勇気を取り戻す安心安全の場所を
コーチングセッションで提供している。