朝日新聞社の『朝日新聞デジタル』にて連載中のコラム、
’London Journal’ 第41回では、
BBCで放映されたパラリンピックの起源についての
テレビ・ドラマを中心にご紹介しました。
DVDにでもならない限り
日本でご覧になるのは難しいとは思うのですが、
ストーク・マンデビル病院というところで
ドイツから英国へと亡命してきたユダヤ人医師、
ルートヴィヒ・グットマン(Ludwig Guttman)氏が
第二次世界大戦で脊椎を負傷した兵士たちの
リハビリのためにスポーツを推奨したところから
パラリンピックが始まったということを伝える、
感動的なドラマです。
パラリンピックがイギリスから始まったということも
今回の大会が
これほど国内で注目されている
ひとつの要因になっているかもしれません。
皆さんは
パラリンピック、ご覧になっていらっしゃいますか?
*日々の仕事、近況、撮影した写真などを
facebook「マクギネス真美」ページに
掲載していますので、
よろしければそちらもご覧くださいね。
*コメント大歓迎です。
また、メールでのメッセージ、
取材、撮影、翻訳、通訳等、
お仕事のご依頼はこちらからお願いします。
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