イギリスの代表的な食べ物のひとつが
フィッシュ&チップスだということを
ご存知の方は多いと思います。
ちなみに、フィッシュは白身魚の天ぷら、
チップスは、日本でいうフライド・ポテトです。

さて、
イギリスの人たちは
このチップスを
ちょっと小腹がすいた…などというときに
よく食べます(ええ、もちろん、カロリーは高いでしょうが、
そんなこと、イギリス人は気にしません!?)。
学校帰りの子どもたちが
歩きながらチップスを食べている、という光景も
よく見かけます。
それほど手軽な
ファースト・フードのチップス。
さて、それを買ったとき、
お店の人に聞かれるのがこの質問
「Open or Wrapped?」。
初めてイギリスでチップスを注文した方は
「???」となるかもしれませんが、
これは、チップスを紙で包む際、
上をあけたままにするか、全部くるむか、
を聞いているのです。
お家(ホテル)に戻ってから食べる、
という場合なら
包んでもらったほうがいいので「Wrapped」でしょうし
今、すぐに食べたい! という場合には
紙をソフトクリームのコーンのように
三角に包んで、
上の部分はあけたままの「Open」(上写真)に
してもらいます。
そして、
だいたいの人は
お店のカウンターにおかれている
塩とモルト・ビネガーを
自分の好きなだけふりかけて、
「ほふほふ」いいながら
歩きながらチップスをほおばるのです。
あげたてのチップスは
ついつい、
ひとつ、もうひとつ、と
手が伸びてしまう、
ちょっと危険な食べ物です。
でも、
イギリスを代表する「おいしい」食べ物のひとつなので
イギリスにいらした際には
ぜひ一度、
この「紙に包んだ(で、油が紙からしみ出してきそうな
勢いの)」チップスをお試しあれ!
