「Oysters&Guinness」。

どこで聞いたのかは覚えていないのに,アイルランドに行くと決めた途端、この言葉が頭を離れなくなりました(いやはや、単に食いしん坊なんですね〜。あとはロンドン暮らしで、シーフードに飢えている?? せいも?)
というわけで、ダブリンに着いてさっそく宿のご主人に「おいしいオイスターが食べられるところを教えてください」と聞いて、教えてもらったのがとあるパブ。
でも、そのとき、ご主人が「そこでは、スタウトはあるけれど、ギネスは飲めないよ。
でも、そこのスタウトもなかなかいけるから大丈夫」と付け加えました。
(ちなみに、スタウトとは「黒くなるまでローストしたモルトを原料にして上面醗酵によって醸造されるビールでだいたいが黒、または褐色をしている 」ものと
分類されるそうです。ギネスは世界中に知られている代表的なスタウトのひとつです)
うーん、となると、
「Oysters&Guinness」からは
ちょっとずれるなぁ。。などと思ってでかけた
そのパブは、
なんと、独自の醸造所で作るスタウトにこだわり、
そしてもちろん
スタウト以外のビールのセレクションも
驚くほど豊富な場所でした。
1歩足を踏み入れた途端、
ちょっと暗めのライティングの店内に
バーカウンターでは、ローカルとおぼしき
中年男性たちがすでにグラスを傾けていて、
パブ好き、ビール好き、、の雰囲気がぷんぷん。
「あたり!」の予感がしたのでした。

バーマンの人が、とっても熱心で
次から次へとビールの説明をしてくれます。
彼の話を聞いていると、
店にあるすべてのビールを試飲したことがあるのでは?
と思わせるほどの、ビールへの思い入れが
感じられ、
「こういう情熱を
働いている人から感じられる場所って
心地いいなぁ〜」 とうれしくなりました。
スタウトにも色んな種類があるので
まずは、3種類を少しずつ試すことのできる
セットを注文。
種類の違うスタウトを飲み比べてみて、
わたしが選んだのは「XXXX(フォーエックス)」という
スタウト。かなり苦めですが、
なぜか口当たりがさっぱり感じたので
これにしました。
ほかにも、オイスターを含んでいるという
「Oyster」という名のスタウトもあり、
こちらもおすすめ。
さて、ビールを選び終えたら、
もちろん、次はオイスター。
夕食の時間だったこともあり、
スターターにはオイスターを、メインコースに
ムール貝のワイン蒸しを選んだのですが、
こちらも大正解!
とくにオイスターは、新鮮で大きくて
大満足のお味でした。
(あ、スタウトとオイスターの相性がどうか
なんてことは、この段階では
すでにどうでもよくなっていましたが…)
さて、このパブ、The Porterhouseといい、
ダブリン市内でももっともにぎやかな場所
テンプル・バーの端っこにあります。
(バーマンが、ロンドンのコベント・ガーデンにも
支店があると教えてくれたので、
ロンドンに戻って、さっそく出かけてみましたが
店内の雰囲気もダブリンに似ていて
いい感じでした。
ロンドンでダブリンを思い出したいときは
ときどき出かけてみようと思います)
さてさて、ということで結論。
ダブリンでは、
「スタウト&オイスター」がGoodでした。。。

