マクギネス真美の著書・編集・執筆・英国取材実績
マクギネス真美(Mami McGuinness)は、英国在住23年の編集者・ライター・インタビュアー、ライフコーチ/エグゼクティブコーチです。
日本で雑誌編集者としてキャリアをスタートし、これまで30年以上にわたり編集・執筆・取材に携わり、著名人をはじめ1000人以上にインタビューしてきました。2003年の渡英後は英国を拠点に、英国の文化、社会、人々、歴史、食、暮らしなどを日本の読者に伝える記事やコラムを継続して執筆しています。
これまで、書籍の編集・執筆や英国取材のコーディネートに加え、朝日新聞デジタル、英国ニュースダイジェスト、BRITISH MADEなどのメディアで連載・寄稿を行ってきました。
現在は、長年の編集・インタビュー経験と、日本と英国の両方で培った視点を生かし、グローバル日本人へのコーチングやインタビューも行っています。
このページでは、マクギネス真美がこれまでに手がけた著書・書籍編集、執筆、英国取材、連載・寄稿などの主な実績をご紹介します。
【編集として関わった書籍】
『花束のように抱かれてみたく』
著者:俵万智・稲越功一
編集:マクギネス真美
発行:同朋舎出版(角川書店)
『花束のように抱かれてみたく』の編集を手掛けました。
この本は、『花時間』編集者時代に手がけたもの。俵万智さんと稲越功一さんに3年間続けていただいた連載を単行本にまとめるにあたり、連載担当者だった私が、単行本の編集も担当させていただきました。当時、社内の営業部からは「短歌の本なんて売れない」…などと言われたのですが、いい本を作って、書店さんやたくさんの方に知ってもらえるようになれば、きっと売れるはず…と信じて作った本でした。著者お二方はもちろん、デザイナーさんや、多くの方の協力で美しい本に仕上がり、短期間の間に六刷まで増刷することができました。私にとっては初めての単行本編集でもあり、イギリスに来る時にもちゃんと鞄の中にいれてきたほど大切な、思い出深い1冊です。現在は角川文庫にも入っています。
【英国取材・コーディネートとして関わった書籍】
『英国、花からはじまる旅』
著者:並木容子
編集・構成:渡辺尚子
写真:高橋京子
取材コーディネート・構成:マクギネス真美
発行:アノニマ・スタジオ
『英国、花からはじまる旅』のイギリス取材コーディネイトと構成を手掛けました。
イギリスに何年も通いつめ、イギリスに対して深い愛情を抱いている、東京・吉祥寺の花店ジェンテの並木容子さん、そして、いつも丁寧に、思いをこめて雑誌や本づくりに取り組んでいるフリーランス編集者の渡辺尚子さん。このお二人と、イギリスのことを「花」を通じて色々伝えられたらいいね…と話していたことを、並木さんの最初の著書である『日々のくらし、日々のはな』の出版元アノニマ・スタジオさんによって本にしていただくことができました。並木さんの、人柄通りのあたたかい文章と、フォトグラファー高橋京子さんの、これまたあったかーくて、思わず顔がほころんでしまうような、愛らしい写真による、ちいさくて、でも宝物のような本。ページの端からはしまで、みんなでこころを込めてつくった1冊なので、この本づくりに参加できたことはほんとうにうれしかったです。
『イラクサの小道の向こう』
著者:並木容子
企画・編集:渡辺尚子
写真:高橋京子
コーディネイト:マクギネス真美
発行:アノニマ・スタジオ
『イラクサの小道の向こう』では、イギリス取材コーディネイトを手掛けました。
『英国、花からはじまる旅』に引き続き、著者・並木容子さん、写真家・高橋京子さん、編集者・渡辺尚子さんとのチームで、イギリス、コッツウオルズのブロックリーという村を取材してできた本。フローリストの並木さんが「花」を通じて出会い、見て、感じた、ブロックリーの美しくやさしい人びと、風景を、洗い立てのリネンの手触りのような、柔らかで清々しい文章で綴っています。人との出会いや出来事をこんなふうに感じ取れる並木さんだからこそ、彼女のフラワーアレンジやブーケがあんなにも人のこころをうつのだろう…と感じさせられる、あたたかな本です。また、高橋京子さんの写真からは、取材したときの風の匂い、人々の笑い声までが聞こえてきそう。イギリスを訪ねたことがない方にも、ぜひ手にとっていただきたい一冊です。
【執筆として関わった書籍】
『ハッピー ハッピー ロンドン』
著者:山田静、木内麗子、マクギネス真美 ほかハッピーハッピーロンドン取材班
発行:双葉社
女の子のためのホンネのガイド『ハッピーハッピーロンドン』の執筆を手がけました。
ファーマーズマーケット、ガーデニング、花市場、アート、おすすめのお土産、イギリスの人気プディングの作り方、フローティング、リトルインディア、タダでゲットできるお得なロンドン情報、ロンドンで今一番おしゃれなフラワーショップ、アンチエイジングのスーパーコスメなどなど、今,注目の「グリーン」なテーマを中心に、ロンドンのあらゆるものを、エッセイ形式で綴っています。わくわく楽しみながら取材をした様子が行間から伝わって、同じような「ハッピー」を読者の皆さんにも体験していただけたらなによりうれしいのですが…。
『旅の賢人たちがつくったヨーロッパ旅行最強ナビ』
著者:山田静、久保田由希、マクギネス真美 ほかひとり旅活性化委員会
編集:山田静、久保田由希
発行:辰巳出版
「ヨーロッパ旅行のコツを総合的にナビするガイド」の執筆を手がけました。
旅の準備から出発、現地での全体的なノウハウをはじめ、ヨーロッパをいくつかのエリアに分けて、各エリアでのルートや旅のコツを紹介する本書でイギリスエリアの執筆を担当しました。鉄道やバス旅、ちょっとマニアックな旅のノウハウが充実した本書で、イギリス在住者だからこその視点でイギリス旅行のヒント、楽しみをお伝えしています。
【執筆・寄稿実績】
書籍の編集・執筆に加え、英国を拠点に、日本の新聞やウェブメディアで長年にわたり取材・執筆を続けています。実際にその場所を訪ね、人に会い、話を聞く。そして、英国で暮らしているからこそ見えてくること、日本人だからこそ気づくことを、英国の文化や社会、人々の姿とともに伝えてきました。
『朝日新聞デジタル「London Journal」』
朝日新聞デジタルの「London Journal」では、2012年ロンドン・オリンピックを前に変わっていく街や社会をはじめ、英国の文化や、そこで暮らす人々の姿を現地から取材・執筆しました。
『英国ニュースダイジェスト「英国の口福を探して」』
英国各地に伝わる伝統料理やお菓子を入り口に、その背景にある歴史や土地、人々の暮らしを紹介した連載です。
料理やお菓子を実際に作って食べ、ときにはその土地を訪ねながら、英国の食文化とその背景にある物語とレシピを5年以上にわたって取材・執筆しました。
『英国ニュースダイジェスト「英国の愛しきギャップを求めて」』
英国に長く暮らしていても、「日本だったらこうなのに」「英国人はどうしてこうするんだろう?」と思うことが、いまだにたくさんあります。
そんな日常の小さな発見を入り口に、日本と英国の違いや、英国ならではの文化や習慣、人々の価値観、社会のあり方を綴っている連載コラムです。2020年8月にスタートし、現在も連載を続けています。
『BRITISH MADE – English Garden Diary』
英国の文化、歴史、人物、食、旅、暮らしなどをテーマに、数多くの写真も交えたエッセイを継続的に寄稿しています。
歴史ある場所や文化、英国で暮らす人々、日本と英国をつなぐ人々など、実際にその場所を訪ね、人に会い、話を聞くことを大切にしながら、英国のさまざまな表情と、その背景にあるストーリーを伝えています。
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