テムズ河の夕景は
刻々とその姿を変え、
2度と同じ様子を描きだすことはありません。
今と同じ「とき」は2度と来ず、
今日と同じ「日」は2度とやってこない…と
しずかに知らせているかのように。。。
これは、
Canary Wharfという場所から見た
テムズ河の夕景。
画面の右側に写っている
ロケットのような形の建物は
通称「ガーキン」、
本名「30th Mary Axe」というビルです。
。。。ところで、
テムズ河には、たくさんのボートが運航しています。
観光用のものも多いのですが、
Thames Clippersという会社のボートは
観光以外にも、テムズの向こう岸から
通勤する人々を運ぶ
通勤ボートとしてもよく知られています。
朝の「ボート通勤」風景です。
ボートで通勤。
満員のtube(地下鉄)よりは
快適かもしれませんね。
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