朝日新聞社の『朝日新聞デジタル』にて連載中のコラム、
’London Journal’ 第40回では、
ロンドン五輪が終わって…のお話を執筆しました。
記事にも書きましたが
オリンピックで実際に使用されたボールや、
開会式で使われた旗、
現在、ロンドンの街に置かれている
オリンピック・マスコットの像などが
オークションにかけられています。
興味のある方は
こちらのサイトをご覧ください。
また、記事中では詳しくご紹介できなかったのですが、
オリンピック会場では、
公式プログラムのほかに、
毎日、その日に行われる種目や、
選手を紹介した雑誌が発売されていました。
1部5ポンドで、
美しく、迫力のある写真とともに、
選手のインタビューだったり、
種目の内容の紹介だったり、が掲載されていて、
いくらデジタル時代とはいえ(そして、事前にある程度掲載する材料を
準備してあっただろうとはいえ)、
超特急で
このような印刷物を毎日作っていたのだろう、と
思うと、ほんとうにすごいなぁ、と思います。
デザインも素敵で、
買った人にとっては
きっとよい記念になったのではないかな、って思います。
*日々の仕事、近況、撮影した写真などを
facebook「マクギネス真美」ページに
掲載していますので、
よろしければそちらもご覧くださいね。
*コメント大歓迎です。
また、メールでのメッセージ、
取材、撮影、翻訳、通訳等、
お仕事のご依頼はこちらからお願いします。
紙 印刷物 パンフ 、、、いいですね
webサイトはとっても便利ですが 昔買った雑誌とか
なかなか捨てられずにいます。
同じ文章でも何度も読み直すのは 紙媒体のような
気もします。
だから しばらく経ってから ず〜っと経ってから
オリンピックや その時の出来事を思い出させて
くれるような紙媒体を持っておきたい って気持も
わかる気がします (*^_^*)
ロンドンオリンピックよかったですねえ。
mamiさんの五輪情報も楽しんで見ていました。
ありがとうございました。
今回私が感じたのは観戦する人々のナナーの良さです。
試合中は静かに見ていて、途中で良いプレイがあれば拍手がおこり
誤審をすればブーイング。
ただ自分の国だけを声を出して応援するのではなくて
スポーツの楽しみ方を知っているのでしょうね。
多くのスポーツが生まれた国は違うなあと思いました。
あっそれでも、サッカーの応援の時は別かな?
コメントありがとうございます。
Hiroさま – そうなんですよね。やっぱり、印刷されたものって、
何度も読み返すことができるし、記念にもなりますよね。
とはいえ、それでまた家の中にモノがふえちゃったりも
するのですが(笑)。
でも、オリンピックのカタログはしばらくは
とっておくつもりです。
abemayuさま – オリンピック、おっしゃる通り、
見ている人たち、自国はもちろん、
それ以外の選手たちにも
ちゃんと声援を送っていて、
全体の雰囲気はよかったと思います。
先週からサッカーが始まって、
まあ、こちらはいつも通りの(?)
激しい応援のようですが(笑)。