久しぶりにスコーンを焼いたら、
たっぷりとクロテッド・クリームをつけてたべてみたくなりました。
さて、
イギリスに来て、
クリーム・ティーを召し上がったことのある方って
けっこう多いのではないでしょうか。
クリーム・ティーとは、
スコーンにクロテッド・クリームとジャムをつけて、
紅茶と一緒にいただくものをいいますが、
このとき、
スコーンに塗るのは、
クリームが先か、ジャムが先か、
どちらが正しいかご存知ですか？
実は、イギリスでも意見がわかれるそうですが、
コーンウォール地方ではジャムが先、
デヴォン地方ではクリームが先、と言われているそうです。
ちなみにわたしはデヴォン方式にていただきますが
皆さんはいかがです？
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コメント
まみさん、初めまして
ブログいつも楽しく拝見しています。
写真のスコーンのなんておいしそうなこと！
オーブンを開けたときの香りが漂ってきそうです。
スコーンの食べ方にも流儀があるんですねぇ。
私は、クロテッドクリームかバターだけで頂くことが多く、
甘みが欲しいときは「後から」はちみつかメープルシロップを
つけるので、デヴォン方式？
でもコーヒー好きなので、クリーム・カフェなんです（笑）。
miwaさん、コメントありがとうございます！
気まぐれ更新（それもかなり滞りがちな…苦笑）ブログなのに、遊びに来ていただけて、うれしいです。miwaさんもイギリス在住でいらっしゃるのでしょうか？
「スコーンの食べ方にも流儀がある」確かに（笑）。以前、アフタヌーン・ティーについて、ある有名ホテルで取材したときには「スコーンは、ナイフで水平に半分に切ってから…」という食べ方のマナーも教えていただいたことがありました。
はちみつやメープルシロップもおいしいですよねぇ。コメントを拝見していたら、またスコーンが食べたくなってきました〜。 わたしも今度はクリーム・カフェにしてみます！