ブラックベリー&アップル・クランブル

by Mami on 8月 15, 2010

ブラックベリー1

ストロベリー、ラズベリー、グーズベリーなど
イギリスでもたくさんのベリー類をみかけますが
なかでもブラックベリーは
わたしのなかでは
とてもイギリスらしいベリーという気がする存在です。

栽培していなくても
あちこちの道端などに生えていて
自然の中で目にすることが多いせいでしょうか。

berry1

そのブラックベリーが
日に日に実を熟し始めたので
さっそく、リンゴといっしょに
これまたイギリスらしいプディング(デザート)である
クランブルをつくりました。
(このブログを以前から読んでくださっている
読者の方には、
わたしが、
クランブルについての「ひとり広報部隊」の隊長だということを
ご存知の方も多いと思いますが(笑)。
ちなみに過去のクランブル紹介記事は
こちらをご覧ください。)

黒真珠のように美しい実が
オーブンの熱で焼かれ
鮮やかなワインレッドのジュースが
あふれだします。

。。。クランブルは
ほんとうに簡単で、失敗のない、
おいしいデザートなので、
ぜひためしてみてください。

ブラックベリー&アップル・クランブル

【材料】(4人分)
リンゴ(イギリスでは
クッキングアップルというリンゴを使うことが多いのですが、
紅玉ほか、お好みのリンゴで)750g
ブラックベリー 200g
砂糖(グラニュー糖、三温糖など) 80g
レモン果汁 小さじ1杯
水 小さじ2杯
(クランブル用)
薄力粉(ふるっておく)180g
バター 100g
砂糖 80g

【作り方】
1. オーブンをあらかじめ180℃にあたためておく。

2. まず、クランブルを作る。
ボウルに薄力粉、小さめに刻んだバター
(冷蔵庫から出してすぐのものでかまわない)を入れ、
さっくりとした粒状になるように指で混ぜる。

3.薄力粉とバターが混ざったら、
砂糖を加えてさらによく混ぜ合わせ、
ぽろぽろのクランブルにする。
粒の大きさが不揃いくらいのほうが、
食べるときに歯ごたえがあり、
おいしいので、あまり細かくしすぎないように。

4.リンゴの皮をむき、芯をとって、
3ミリほどの厚さにスライス。
(わたしはリンゴを煮ないでそのままオーブンに入れることが
多いですが、リンゴをシチューしてから
オーブンにいれる場合もあります。)

5.浅めの耐熱皿にリンゴを入れ、その上からブラックベリーを入れる。全体にリンゴとブラックベリーをよく混ぜ合わせる。
上にレモン果汁をふりかけて混ぜ、
その上から砂糖と水をかけて混ぜ合わせる。

6.5の上にクランブルをふりかける。
このとき、全体にリンゴ&ブラックベリーが
隠れるようにクランブルで覆う。

6.オーブンに入れ、約40分(時々様子を見ながら)焼き、
表面がきれいなきつね色になったら
出来上がり(焼き上がり時間は、
オーブンによって変わるので、
ときどき中をのぞいて、
表面がこんがりきつね色になっていたら
オーブンから取り出す)。

7.熱々でいただいても、
または冷めてもおいしいこのデザート。
イギリス人はカスタードクリームや
アイスクリームを添えていただきます。

*クランブルがあまった場合には
冷凍保存しておくことができますよ。

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{ 4 comments… read them below or add one }

yosiyosi 9月 15, 2010 6:12 pm

これ美味しそうですね。クランブルに似たものはイタリアにもあります。パヴィアやその周辺の街でアーモンドを砕いて焼いたものをトルタ=タルトにして売っています。でもこっちの方が美味しそう!
余談ですがジャム類はイタリアのものよりイギリスの物の方が断然美味しいですね。一体なんでなのだろう..アルプスふもとの方で良く作られていますがいまいちです。気候のせいなのでしょうか。マーマレード類はシチリア産のものがとても美味しいですが。

mami 9月 15, 2010 6:33 pm

yosiyosiさま、コメントありがとうございます! 

おいしいですよ〜、クランブル。簡単なのでぜひぜひ作ってみてください。フルーツはリンゴだけでも、ルバーブでもなんでもありです! イタリアのタルトも食べてみたいです。

ところで、イタリアのジャムよりイギリスのもののほうがおいしいとは知りませんでした。でも、たしかにイギリスはジャム王国ですよ。マーマレードも大人気。もちろん、この国でオレンジなど採れるはずもありませんが、セヴィルオレンジ(輸入)がスーパーに出回ると、皆、マーマレードを手づくりするために、競って買い求めているようです。

今度、ジャムやチャットニーなど、
保存食の話題もブログでご紹介しますね。

yosiyosi 9月 17, 2010 3:32 am

イタリアのお菓子ってバリバリ乾燥しているか生クリームチョコレートどばどばでさっぱりしてるのはレモンシャーベットにマチェドニア=フルーツサラダくらいですかね。このクランブルはイタリアではスブリゾローナと呼ばれています。レモンカードなんてイタリアでなぜ作られないのでしょう??誰も知らない。リモンチェッロというリキュールになってしまいます。

保存食といえば杏が夏に多量に出回ったので梅干しならぬ杏干しを多量に作りました。フルーティすぎて梅干しじゃないですが副産物としてできた杏酢はすばらしい味でした...これですし飯作って友人呼んだらたら瞬く間になくなりました。

mami 10月 2, 2010 11:05 pm

yosiyosiさま、お返事遅くなってごめんなさい。

杏酢って、聞いただけでおいしそうですね。
その酢でつくるお寿司って、
どんなだろう? たべてみたいです〜!!

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